Bリーグの試合時間やタイムアウト・延長戦のルールを紹介!!

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今回は、Bリーグの「試合時間」や「タイムアウト・延長戦のルール」を紹介します。

試合時間や休憩を把握しておけば、トイレや飲み物を買いに行くタイミングにも困りませんね。

参考にしてみてください。

試合時間は?

Bリーグの試合は次のような4Q(クォーター)制になっています。

第1Q(10分)→休憩(2分)
第2Q(10分)→ハーフタイム(15分)
第3Q(10分)→休憩(2分)
第4Q(10分)

また、ハーフタイムは申請することによって「20分の場合」もあります。

Bリーグに限ったことではありませんが、スポーツ観戦はやはり休憩時間はトイレが込みます。

スポーツバーや自宅など、テレビやネット中継での観戦の場合は2分休憩のときにトイレでも良いと思いますが、会場で観戦する場合でプレーを見逃したくない方は、ハーフタイムにトイレに行くことをお勧めします。

もちろんハーフタイム中もトイレは混雑しますが、第3Qが始まるまでには席に戻れると思います。

延長戦

第4Q終了時点で同点の場合は、延長戦になります。

延長戦は「5分」となり、勝敗が決まるまで繰り返されます。

Bリーグ(バスケットボール)は、ファウルなどのときは時間を止めますので、サッカーのようにロスタイムはありません。

また、第4Qと延長戦において残り「2分」を切ってからは、得点が入る度に時間を止める「ツーミニッツピリオド」というルールが適用されます。

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タイムアウトについて

Bリーグでは、「前半で60秒を2回、後半は3回」のタイムアウトを取ることができます。

また、第2Qと第4Qの残り5分を切ってからは、得点やファウルなどで最初にプレーが止まった時も90秒の「オフィシャルタイムアウト」があります。

タイムアウト中は、「チアダンス」などで会場を盛り上げてくれますので、それも楽しみの1つかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

トイレは生理現象なので行かない訳にはいきません。

試合の流れをつかんで、素晴らしいシーンを見逃さないようにしてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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