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富士通レッドウェーブ所属の内野智香英選手。
現在は増えていますが、3×3との二刀流選手でもあります。
今回はそんな内野智香英選手に迫るべく『内野智香英の彼氏や高校は?3×3にも挑戦!身長などwiki風プロフィール紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
内野智香英の彼氏や結婚は?
さて、内野智香英選手(以下、内野選手)も結婚はしているのでしょうか?
InstagramやTwitterをやっていたので探ってみましたが、やはりバスケ一色!
プライベートはこんなものがありましたが、やはり男性ではなくバスケの先輩と!
(https://bit.ly/2W1ld1o)
また、甥っ子もいるようですね。
甥っ子バカだと自分でも言っているよう、甥っ子画像も多いです。
彼氏は、甥っ子クンのようですね。
内野智香英の高校や大学は?
さて、内野選手の高校・大学について探ってみます。
内野選手は、静岡県立静岡商業高等学校に在籍していました。
公立の商業高校ですね。
学校自体は野球部の活躍がすごく、甲子園にも何度か出場している強豪校です。
バスケも強いようですが、どうしても野球部の存在が際立ってしまいます。
さて、高校時代は第20回FIBAアジアU-18女子バスケットボール選手権大会に選出されています。
そして大学は、松陰大学へ進学します。
こちらは強豪校の1つですよね。
大学時代にも、第21回FIBAアジアU-18女子バスケットボール選手権大会に選出されています。
3年生のときには、インカレ優勝を果たしており、優秀選手賞にも選ばれました。
さらに、関東大学女子バスケットボールリーグ戦大会では準優勝で、そのときも優秀選手賞に選ばれています。
前面に自ら出ていくタイプではなく、熱い闘志を密かに燃やすタイプの選手です。
しかし、そこもしっかり評価されているので、プレーとして優秀選手賞に選ばれるのですね。
内野智香英は3×3にも挑戦!
そして、2020年には3×3に挑戦することが発表されました。
オリンピック予選に向かう3×3バスケットボール女子日本代表チームへの第6次合宿まで残り、試合でしっかりと成果を出してきましたよね。
「日本のスピードや2ポイントシュート(5対5における3ポイントシュート)など、機動力を生かしたプレーは世界でも通用したと思います。
外国選手の高さやパワーに押されることはありましたが、プレーしていてとても楽しかったです。」
と、3×3の魅力にはまっているようです。
今シーズンの目標は、3ポイントシュートの精度を上げることなんだそうです。
ディフェンスがシュートを止めに出てきたら、ドライブやドライブからのキックアウトパスも身につけなければいけません。
リバウンド、ルーズボールは継続してやっていきますが「チームとしてはファイナル進出が目標」なので、リーグで勝てるようにするためには3ポイントでの得点力アップが重要なカギになります。
3×3でもシュートの確率をあげることは、重要なことなので併せてトレーニングを積んでいくのではないでしょうか?!
これからの内野選手から目が離せませんね。
内野智香英プロフィール
では、プロフィールの紹介です。
(https://bit.ly/2TEcMaH)
名前:内野 智香英(うちの ちかえ)
コートネーム:リツ
生年月日:1993年1月21日(27歳)
身長:177cm
血液型:A型
出身地:静岡県
出身校:興津ミニ→興津中→静岡商高→松蔭大
所属チーム:シャンソン化粧品(2015-2018)→富士通(2018-)
ポジション:フォワード
コートネームの由来を探ってみました。
高校生のときからリツだそうで、由来は……特にないそうです。
先輩が「リツっぽくない?」という言葉がきっかけでそれからずっとリツなんだそうです。
その先輩にリツの由来を聞いてみたいですよね。笑
オフェンスリバウンド、ディフェンスが武器ですが、今は3ポイントの精度を磨くのが課題なんだそうです。
そして、言葉で盛り上げるよりプレーでチームを牽引するタイプの内野選手。
「ディフェンスやリバウンド、ルーズボールといった泥臭い部分でチームを盛り上げていけたらいいなと思っています。」
と、取材で語っていました。
2018年には、女子日本代表候補に選ばれました。
その時は、残念ながら最終的に落選したのですが、候補で終わらず代表としてコートに立つのが目標なんだそうです。
ではNo.8に注目してプレーをご覧ください。
ボールを取られない一生懸命さが伝わるプレーでしたよね。
そして課題としている3ポイントをしっかり決めきることができているプレーだったと思います。
まとめ
・現在、彼氏はいない様子(?)
・静岡県出身で、静岡商高出身
・大学は、松陰大で優秀選手賞を何度か獲得している
・2020年から3×3にも出場している二刀流選手
内野選手を見ていると、熱い思いを全力で出すタイプの選手ではないけれど、芯が強い選手であることが伝わってきます。
チームの目標はもちろん、自分の課題が明確になっている分、二刀流として何を課題にして何を得て、それを各フィールドでどのように活かしていくのかPCDAがしっかり回っている選手であるように感じました。
是非応援していきたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。