梅沢カディシャ樹奈はどこのハーフ?中学や高校などwiki風プロフィール紹介!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

JX-ENEOSサンフラワーズ所属の梅沢カディシャ樹奈選手。

「父親はカナダ人だけど、日本国籍を選ぶことに迷いはありませんでした」と、屈託ない笑顔で答えるスマイル全開の彼女にフォーカスを当ててみたいと思います。

今回は『梅沢カディシャ樹奈はどこのハーフ?中学や高校などwiki風プロフィール紹介!』をテーマにお届けします。

どうぞ最後までお付き合いください。

梅沢カディシャ樹奈の父親はカナダ人?

父親がトリニダード・トバゴ系カナダ人のカナダ出身です。

母親は日本人なので、ハーフですね。

日本のバスケ界でも、ハーフの選手が活躍する場面が増えてきましたよね。

冒頭でお話しした、「日本国籍を選ぶことに迷いはなかった」という真っすぐな会話には、日本人のわれらにとっては嬉しいという感情が芽生えますよね。

今では、日本代表やチームにも慣れ、先輩にしっかりといじられている選手の1人でもあります。

梅沢カディシャ樹奈の彼氏は?

さて、彼氏はいるのかと情報を探ってみました。

TwitterなどのSNSをやっていないようで、過去にさかのぼることができませんでした。

現在、21歳のお年頃ですので、彼氏がいてもおかしくないのですが、バスケに集中している姿をみると、どうなのでしょうか?

もう少し探っていきたいと思います。

チームメイトに恵まれ、バースディをお祝いしてもらっている様子もありますが、彼氏に結びつく情報はありませんでした。

末っ子力は発揮しているようですね。

スポンサーリンク

梅沢カディシャ樹奈の中学や高校は?

バスケを始めたのは、実は中学生からだったそうです。

中学校はというと、八王子市立石川中学校です。

遅咲きのヒロインなのですね。

当時の身長は185cmと高長身でした。

女子U-15 トップエンデバー メンバーにも選出され、同期として赤穂ひまわり選手(デンソーアイリス)やオコエ桃仁花選手(富士通レッドウェーブ)、馬瓜ステファニー選手(トヨタ自動車アンテロープス)がいました。

その後、バスケの名門学校の桜花学園へ入学することになります。

高校時代は、インターハイ3連覇やウィンターカップ優勝2回と、まさにシンデレラストーリーと言われるほどの成績を残しています。

しかし、この当時でバスケ歴6年というから驚きですよね。

抜群の身体能力が備わっていることが分かりますし、人間関係にも恵まれていたことが分かります。

梅沢カディシャ樹奈プロフィール


(https://bit.ly/35w73qW)

名前:梅沢 カディシャ樹奈(うめざわ カディシャじゅな):Kadysha Juna UMEZAWA
コートネーム:ジュナ(由来:名前からとった)
生年月日:1998年7月26日(21歳)
血液型:A型
身長:188cm
出身地:カナダ
国籍:日本
出身校:八王子市立石川中学校→桜花学園高校
所属チーム:JX-ENEOSサンフラワーズ(2017-)
ポジション:センターフォワード

まずは、プレーをご覧ください。

粘り強いプレーが持ち味ですよね。

しかし現在、日本代表の1人として求められているのは、3ポイントシュートであるアウトサイドからのシュート力です。

「代表では3ポイントシュートを打たないといけないので意識しています。

アジアカップに出場できなかった後、これまで以上に打ち込みました。

打てるところを見せたい」

本人も、課題に向き合っている様子を取材で語っています。

梅沢選手には他の選手にはないパワーがあります。

「今回は自分より身長の高い選手がたくさんいるので、中のプレーだけでは通用しないです。

外から攻めるだけでなく、中でも自分のパワーを使ってうまく駆け引きをする。

その状況判断をしっかりできるようになりたいです」

ゲームメイクの中での瞬発的な判断力は、かなり期待したい部分でもありますよね。

スポンサーリンク

まとめ

・カナダ出身で日本国籍を取得した

・彼氏はいない様子(?)

・中学生からバスケを始め、高校時代は桜花学園で活躍

昨年度、レジェンドでもある吉田亜沙美選手から注目選手として名前をあげられたのが梅沢選手でした。

「2年目ですし、アジア競技大会など日本代表としていろんな国際大会での経験を経てきた今シーズンは活躍してくれると思っています。リバウンドやインサイドの力強いプレーに期待しています。」

と、吉田亜沙美選手は語っていました。

バスケ経験数は他の選手からすると経験不足もありますが、そこを補う努力と、エネルギッシュな身体能力を持って、今後の日本の礎の1人になってくれると感じます。

是非、今後も梅沢選手を応援していきたいですよね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です