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アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス所属で、3×3の二刀流の選手といえば、宮下希保選手ですよね。
「東京オリンピック プレクオリファイングトーナメント」に出場するバスケットボール女子日本代表のメンバーとしてサプライズ投入となったのが宮下希保選手です。
今回は『宮下希保(バスケ)の彼氏や高校・大学は?身長などwiki風プロフィール紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
宮下希保の彼氏は?
さて、彼氏の存在を探ってみましたが、なかなか出てきませんね。
公にしている選手も珍しいですからね。
同期愛が強く、同期の情報をTwitterにアップしていることが多いですよね。
自慢の同期
“無理”とか”できない”とかないなって
アコみてると思う。
自分らしく頑張ってる姿本当誇りや。
負けんてらんないな自分もがんばろ pic.twitter.com/SMeAiyEd8R— 宮崎安奈 (@mininoa23) June 6, 2018
現在は、彼氏よりもバスケに夢中なのでしょうか。
宮下希保の高校や大学は?
昨日足羽高校を卒業しました
この3年間いろんなことがあったけど足羽に来て本当によかった!
ありがとう pic.twitter.com/4JtuEdNmVz— 宮下 希保 (@kiho1068) March 3, 2017
宮下希保選手(以下、宮下選手)は、福井県にある足羽高校出身です。
バスケの強豪校の1つです。
平成28年度バスケットボール女子U-19日本代表チームとして強化合宿にも参加していました。
大学には進まず、アイシンAWに所属しています。
宮下希保は3×3にも挑戦!
「3人制は楽しい。今後は世界とも戦っていきたい」と取材で答えていました。
2018年第18回アジア競技大会(夏季大会)の3×3の決勝トーナメントの場に、宮保選手が立っていました。
最近は二刀流の選手が本当に増えてきましたよね。
この大会では銀メダルと、惜しくも金メダルに手が届きませんでした。
その悔しさをバネに、3×3では多くの国際大会に出場しています。
その場は、個人のスキルアップにつながると同時に、5人制への影響も出ていたようです。
スキルアップがあったからこそ、フィジカル・メンタルの強化につながっているようです。
とある取材では、
「ドライブした後の接触プレーが嫌ではなくなりました。
前はすごく嫌でしたけど、今は接触しながらシュートを決めるという考えに変わりました。」
と、答えているところから、その強化が表立っているのが分かりますよね。
また、3×3ではコーチがいません。
プレー戦略をコート上で3人の選手で息を合わせて作り上げなければならない点が、瞬時の判断力を鍛える一因になっているようです。
宮下希保プロフィール
では、プロフィールの紹介です。
(https://bit.ly/2Dc7EBh)
名前:宮下 希保(みやした きほ)
コートネーム:ジュリ(プレーを樹立(ジュリツ)させる)
生年月日:1998年10月6日
身長:179cm
出身地:石川県
出身校:明光小学校→鶴来中学校→足羽高校
所属チーム:アイシンAW(2017-)
ポジション:フォワード
【経歴】
<国内大会>
全国大会出場(インターハイ・ウィンターカップ)
<国際大会>
U-18アジア選手権大会準優勝(’16)、U-19世界選手権4位(’17)、3×3アジアカップ準優勝(’19)、3×3ワールドカップ4位(’19)
では、プレーをご覧ください。
まとめ
・彼氏はいない様子(?)
・3×3で個人スキル、プレー戦略の精度アップにつながっている
・5人制では、東京オリンピック プレクオリファイングトーナメントの先発に起用された
東京オリンピック プレクオリファイングトーナメントでのオーストラリア戦では先発に起用されるなど、5人制でも活躍が見え始めた宮下選手。
3人制では、選抜常連にもなってきているところから、これからさらにフィジカル・メンタルはもちろんプレー戦略の頭脳派路線を突き進むのではないかと感じます。
オリンピックまで1年を切ったいま、選抜メンバーも混戦してきていますが、是非頑張ってもらいたいですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。