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今年、普及マネージャー兼アカデミーコーチを退団した渡邉拓馬選手。
現在は3×3の1本で続けています。
そんな渡邉拓馬選手のプライベート、3×3に迫るべく、今回は『渡邉拓馬の嫁や姉・兄弟は?現在は3×3に挑戦!wiki風プロフィール紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
渡邉拓馬の嫁は元モデル?!
(https://bit.ly/2OjSAXs)
渡邉拓馬選手(以下、渡邉選手)の奥様は、元モデルとの情報がありました。
ご結婚は2004年頃との情報がありましたが、お名前などの情報がなかなか出てきませんでした。
現在、41歳とのことなのでお子様もいらっしゃるのでは?と推察できますよね。
渡邉拓馬の姉や兄弟は?
2人のお姉さまがいらっしゃるようで、どちらもバスケをしていました。
1番上の姉も、高校までバスケをやっていたそうです。
2番目の姉は、全国タイトルを全国高校女子最多の計62回獲得している名古屋の名門・桜花学園に入って、自身も全国制覇を経験しています。
その後も愛知学泉大学という強豪に進学すると、福岡ユニバーシアード女子日本代表として銅メダルに輝きました。
渡邉選手は「渡邉貴子(2番目の姉)の弟」として知られるようになりました。
ですが、渡邉選手は「弟」ではなく「渡邉拓馬」として扱われたい=「上手くなりたい」という気持ちを強くしたそうです。
ちなみに、ご両親がバスケをやっていたそうで、まさにバスケ一家でした。
両親共に地元の実業団でプレーしていて、引退後もミニバスのコーチをしていたそうです。
渡邉拓馬は3×3に挑戦!
渡邉選手は、2019年2月10日のアルバルク東京Home Gameを最後に、アルバルク東京を引退しています。
そして、現在はNATUREMADE.EXEに所属しています。
今後のことを考えた結果、今ここでアルバルク東京を辞めることがベストだと判断だったようです。
元々2016年にアルバルク東京を引退し、アルバルク東京GM補佐兼アカデミー統括をやっていた渡邉選手。
翌年Bリーグが開幕しますが、
「なんの迷いもなく次に進む道を決めることができたので、Bリーグの開幕戦を観ても特に羨ましいという感情はありませんでしたね。」
そして、15年プレーした5人制ではなく、なぜ3人制を第2の競技人生に選んだのでしょうか。
確かに、選手としてはプレーしていませんでしたが、それまでスクールコーチとして子供たちにバスケを教えていたそうで、ボールからはやはり離れていなかったようです。
色々なチャンスが巡り3×3を始動します。
アルバルク東京のファンが「渡邉さんがいるから観に行ってみよう」と、3人制バスケに興味を持ってくれたり、逆に立川ダイスのファンがアルバルク東京の試合を観に来てくれたりするのが最高だと感じたようです。
観客には、「展開の早さや迫力あるぶつかり合い、あとは個々のスキルや派手なパフォーマンスにも注目してもらいたいですね。」と語る渡辺選手。
5人制との違いに試行錯誤しながらも、全力プレーは健在です。
渡邉拓馬プロフィール
では、プロフィールの紹介です。
(https://bit.ly/33VPQGE)
名前:渡邉 拓馬(わたなべ たくま)
生年月日:1978年10月7日(41歳)
身長:188cm
出身地:福島県
出身校:福島市立蓬莱中→福島県立福島工高校→拓殖大学
所属チーム:トヨタ自動車アルバルク(2001-2012)→日立サンロッカーズ東京(2012-2014)→アースフレンズ東京Z(2014-2015)→トヨタ自動車アルバルク東京(2015-2016)
引退後:トヨタ自動車アルバルク東京GM補佐兼アカデミーコーチ(2016-2019)
現在:TACHIKAWA DICE.EXE
ポジション:シューティングガード
日本代表歴:アテネ五輪予選アジア大会(2002)、東アジア大会(2005)、アジア大会(2006)、3×3 マレーシア世界大会(2018)
小学生のときに姉の影響でバスケを始めた渡邉選手。
バスケにのめり込むも、2016年にBリーグ開幕前に引退へ。
その後GMに就任し、バスケ普及に尽力します。
その傍らで3×3の選手として再びコートに戻ってきました。
ではプレーをご覧ください。
少し古い動画ですが、キレのあるシュートやパスが見られますね。
余談ですが、3×3.EXE PREMIERではアンダーアーマーを履かないといけないルールがあるそうで、支給されたバッシュを身に付けているそうです。
まとめ
・奥様は元モデル?
・家族はバスケ一家
・3×3でオリンピックを目指している
渡邉さんの挑戦はバスケの普及だけではなく、日本バスケ界の底上げにも尽力していますよね。
現在の目標は、「2020年の東京五輪から3×3が正式競技種目として採用されたということもあり、五輪の代表入りを目標に」掲げているようです。
41歳の希望の星は果たして五輪代表に選ばれるのか。
今後の活躍に期待したいところです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。