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3人制バスケで、日本の第一人者と言われているK-TAこと鈴木慶太選手。
3×3を盛り上げている男子バスケットボールプレーヤーの1人です。
2019年9月には、3人制を広めるべく日本テレビ系ZIPにも出演していましたね。
そこで今回は、『鈴木慶太(バスケ)は結婚してるの?高校や大学・身長などwiki風プロフィール紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
鈴木慶太の結婚や子供は?
(https://asics.tv/30UuAOV)
「鈴木慶太」と検索すると、オートレーサーや競馬の選手、フリーアナウンサーと色々検索結果が出てきます。
どの記事に信憑性があるのか正直わかりませんが、どうやら結婚していない様子です。
現在は食事管理も厳しく行っている様子なので、もしかすると栄養面でサポートをしてくれる人がいるのでは?と想像してしまいます。
しかし、3人制でオリンピックを目指しているので、表立った彼女さんの様子を出していないのかもしれません。
目の前の大きな目標は東京2020オリンピックのようですね。
SOMECITYの立ち上げ
国内最高峰・最大規模の3on3ストリートボールリーグ「SOMECITY」があります。
これを立ち上げたのがSOMECITY立ち上げメンバーの1人で、東京五輪の公式種目である3人制バスケットボールリーグの日本代表にも選出された「F’SQUAD」の選手・K-TAこと鈴木慶太選手(以下、鈴木選手)です。
SOMECITYとは、「バスケットボールを究極に遊ぶ=ストリートボールリーグ」のことです。
5人制バスケとルールも変わりますし、何よりクラブを会場にMCやDJが盛り上げる中、スポットライトに照らされたコートで、真剣勝負を繰り広げる“エンターテイメント性”が大きな特徴です。
プロアマ問わず、様々な人が活躍出来るのも大きな魅力の1つでもあります。
鈴木慶太は3×3の第一人者!
(https://bit.ly/35jhiPt)
3×3の醍醐味について、次のようなコメントをしています。
「5対5と比べてペースが速い。
より良いショットセレクション、攻め方、守り方を瞬時に判断して、試合中に修正しないといけません。
判断力は日本人が磨かなければいけないところだと思います」
間近で見られる3×3の醍醐味と、現在の修正点を同時に話す鈴木選手。
元々ストリートの世界で「K-TA」として名を馳せてきました。
実は、挫折も体験している鈴木選手。
元々親の転勤のため、アメリカに小学生時代からいた鈴木選手。
アメリカでバスケを始め、日本に帰国してもバスケを続けていましたが、日本のバスケに合わなかったのか、挫折し一度バスケから離れています。
その後専門学校に通いスポーツトレーナーを学ぶことを通し、再開したとのこと。
順風満帆ではなかったようですね。
アメリカが原点だった幼少期
転勤でアメリカへ移住したあと、言葉の壁を崩したのが「バスケ」だったそうです。
へたくそ過ぎて、仲間に入れてもらえない日々から、自宅にリングを設置して日々練習に励むことで、プレーに入れてもらえるようになったのが、鈴木選手のバスケの原点でした。
悔しさと楽しさの混在がバスケをうまくしたのかもしれません。
その後、高校生以上の大人がピックアップゲームをしていて、当時中学生の鈴木選手はいつかここでみんなを負かしたいとさらに日々奮闘・練習に励み、高校2年次には学校代表の15人に選抜されます。
これがストリートバスケの醍醐味でもあり、楽しさの原点だったのかもしれません。
しかし、日本に戻ると環境は一変します。
日本のバスケはストリート的なバスケがなく、アメリカと違いゴール下で自然と3×3や1×2になることはありません。
日本に戻り、日本のバスケに嫌気がさしバスケ自体をやめてしまったものの、ある日友人の誘いでつながった縁がありました。
「日本初のストリートバスケクルー「FAR EAST BALLERS」に加入」したことでした。
後に5人制のプロ選手として活躍するような選手達と寝食をともにするようにプレーしているうちに、日本初のストリートバスケリーグ「LEGEND」がスタートしたそうです。
専門学校を卒業し、リーグとバイトを重ねながら日々過ごしていました。
元々LEGENDは「ストリートボールを広める活動ではあったけれど、僕はリングやプレーできる環境、ストリートボールをやる人たちを増やしたかったんです」
それが、「遊びのバスケが日本にない」から「バスケを究極の遊び」へ返還させたのが鈴木選手が立ち上げたCOMECITYでした。
鈴木慶太プロフィール
それでは、プロフィールの紹介です。
(https://bit.ly/2AX67y5)
名前:鈴木 慶太(すずき けいた)
コートネーム:K-TA
生年月日: 1981年7月3日(39歳)
身長:180cm
出身地:神奈川県
出身校:鶴嶺高校→明治大学
所属チーム:RBC東京→F’SQUAD
ポジション:ポイントガード
【3人制の経歴】
2014 日本代表選出
2015 第1回 3×3日本選手権 優勝(MVP)、日本代表候補選出
2016 第2回 3×3日本選手権 優勝、日本代表選出、TOKYO DIME.EXE
2017 第3回 3×3日本選手権 優勝(MVP)、日本代表候補選出、TOKYO DIME.EXE(FINAL MVP)
第2回FIBA 3×3男子世界選手権大会 3×3男子日本代表に選出させたり、日本選手権のMVPを取ったり、ストリートバスケ界の顔になっているいわばレジェンドですよね。
ではプレーをご覧ください。
ストリート界のレジェンドとして君臨しているのが分かりますよね。
滑らかかつダイナミックなシュートを生で見たら興奮間違いなしですね!!
まとめ
・結婚はまだしていない様子
・3×3 SOMECITYを創立したのがK-TAこと鈴木選手
・アメリカのバスケが原点、挫折を味わうも自ら3×3リーグの立上げを行う
年齢からするとバスケ界では比較的高齢にあたります。
パフォーマンスを維持するためにはトレーニングが必要不可なので、当たり前のように当たり前のことをやっているとのこと。
その当たり前を維持する努力こそパフォーマンスに活かされているのですね。
「今年も日本代表として国際大会は出て、そこの先に2020が繋がっているのかなという感じで頑張ろうかなと思っています」
努力であっても、本人は「バスケを楽しむ」という観点でのパフォーマンスであるようです。
来年のオリンピックを見据えている鈴木選手。
3×3を生み出したレジェンドとしてオリンピックの舞台に立ってもらいたいですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。