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千葉ジェッツふなばしのマイケル・パーカー選手。
日本に帰化した?などの情報もあるのですが、どうなのでしょうか。
今回は『マイケル・パーカーのお嫁さんや帰化した理由は?ポジションなどwiki風プロフも紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
マイケル・パーカーのお嫁さんは?
マイクにとって松江は結婚してお子さんが生まれた想い出の地だったんだね。新たなチームのメンバーとして古巣のコートの上で活躍ができて良かった良かった。#マイケルパーカー#michaelparker
— 【正】まさ breaks borders#男子バスケ日本一丸 (@masasandesune) March 11, 2018
こちらのTwitterを見ると、ご結婚されてお子さんもいるようですね。
とあるインタビューでは、次のようにコメントしています。
「オフの時間は家族と過ごしています。本当に家族との時間を大切に過ごそうとしているので、外に出る機会も少ないですし、出ても家族と過ごしてます」
(https://bit.ly/2k9W9EM)
奥様はどんな方なのでしょうか?!
一般の方だと思いますが、画像などはありませんでした。
オフの日は家族水入らずということで、もしもマイケル・パーカー選手(以下、パーカー選手)を見てもそっとしてあげてほしいものです。
マイケル・パーカーが帰化した理由は?
パーカー選手は、2008年から日本でのキャリアをスタートし、2015年12月に日本国籍を取得しています。
2018年レギュラーシーズンは114スティール(同1.9スティール)をマークしてスティール王を獲得しました。
日本でのキャリアを順調に積んでいますが、なぜ帰化に至ったのでしょうか。
パーカー選手はクラブの公式HPをとおして、
「また千葉ジェッツふなばしでプレーすることになりとてもワクワクしております。
来年度も楽しみです。
日本一最高のブースター、また最高のコーチ陣、マスコット、フロントスタッフがいる千葉ジェッツふなばし。このチームこそ、私がプレーしたいチームです」
とコメントを残しています。
なぜ、帰化したのか理由はわかりませんでしたが、日本への愛情は強いものだということが分かりますよね。
bjリーグで5年間、NBLで3年間と日本のバスケを知り尽くしたパーカー選手なら、日本に貢献してくれることはもちろんのこと、日本チームへの起爆剤になることは間違いありません。
「マイケル・パーカー」プロフィール
(https://bit.ly/2lFTSSd)
名前:マイケル・パーカー
生年月日:1981年12月5日(37歳)
身長:200cm
体重:102kg
出身地:アメリカ合衆国・ワシントンD.C.
出身校:グローバーパーク高校→エバーグリーン州立大学
所属チーム:ライジング福岡(2008-2011)→島根スサノオマジック(2011-2013)→和歌山トライアンズ(2013-2015)→トヨタ自動車アルバルク東京(2015-2016)→千葉ジェッツふなばし(2016-)
ポジション:センターフォワード
bjリーグでの4度の得点王、5度のスティール王、2度のベスト5。
ディフェンスの選手がオフェンスの選手からボールを奪う「スティール」を得意とするのがパーカー選手です。
スティールの最多得点はもちろん、タイトルまで取得しているパーカー選手に注目しながら、プレーをご覧ください。
やはり攻撃の起点がここから始まっているというのは、パーカー選手のスティールのおかげではないでしょうか。
まとめ
・オフは家族と過ごすのが好き
・帰化した明確な理由は不明だが、日本のバスケ愛は強い
・スティール率が高く、得意としている
帰化したということは日本代表の候補に入れます。
37歳という年齢では少し高齢であり、若手の台頭もあることから厳しい面もあります。
しかし攻守ともにそろった選手の1人なので、まだまだ活躍に期待したいですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。