記事内に商品プロモーションを含む場合があります
デンソーアイリス所属している赤穂さくら選手。
赤穂さくら選手は、リオデジャネイロ五輪日本代表候補に最年少で選出された若手選手です。
妹も同じくデンソーアイリスに所属していて、姉妹そろってバスケの選手、日本代表候補です。
そこで今回は『赤穂さくら(バスケ)の中学や高校は?父母もバスケ選手!wiki風プロフィール紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
赤穂さくらの中学や高校は?
(https://bit.ly/2ZzbaPQ)
赤穂さくら選手(以下、赤穂選手)ですが、中学・高校は千葉県にある「昭和学院」に入学します。
昭和学院は千葉県内ではバスケの名門学校です。
何よりすごいのは、高校生の頃からU-18日本代表に選ばれている日本代表候補でした。
高校2年次のインターハイと国体が準優勝、3年次のインターハイ・国体・ウィンターカップでそれぞれ準優勝に導いています。
さらに3年次の2014年アジア大会の日本代表に高校生でただ一人選出され銅メダルを獲得しています。
高校時代からその実力は認められ、日本代表に貢献していたのですね。
妹と弟は双子でバスケ選手!
(https://bit.ly/31l6H3H)
赤穂選手といえば、3歳年下の双子の兄弟もバスケットボール選手なのです。
すごい兄弟ですよね。
妹のひまわり選手も同じくデンソーアイリスに所属しています。
ひまわり選手は、バスケット界で光り輝くという意味をこめてコートネームは「コウ」だそうです。
そのコートネーム通り、184cmの長身でフォワードとしてコートでも光輝いています。
弟の雷太選手は、現在青山学院大学に通いながら、バスケットボールをしています。
昨年の2018年には、日本学生選抜にも選出されています。
194cmの長身を武器に司令塔として試合を展開させるポイントガードを担っています。
父母もバスケ選手だった!
兄弟そろってバスケットボールをしているということは、両親もバスケットボールに関係していたのでは?と思いますよね。
赤穂選手がバスケを始めたキッカケは「父がプレーしているのをみて面白そうだと思ったから」と、の通り、両親ともにバスケの選手でした。
197cmの父、真(まこと)さんは実業団の住友金属などで活躍して、福岡ユニバーシアード銀メダリストです。
父の現役の姿をみて、バスケを始めた赤穂選手。
近くにお手本がいるのはうらやましいですよね。
173cmの母・久美子さんは日体大でプレーしていました。
まさにバスケ一家の赤穂家です。
ちなみに、もう1人、妹(かんな)もいるようで、石川県でバスケットボールをしている様子です。
赤穂さくらプロフィール
(https://bit.ly/33fyvIG)
名前:赤穂 さくら(あかほ さくら)
コートネーム:ヨウ(センターはチームの柱、チームの攻守の“要”となるポジションだから)
生年月日: 1996年4月30日(23歳)
出身地: 石川県
身長:183cm
出身校: 昭和学院中学校→昭和学院高等学校
所属チーム:デンソーアイリス(2015-)
ポジション:センターフォワード
2015年、デンソーアイリスに所属し、WJBL 2015-16シーズンは1試合平均8.38得点、リバウンド7.25という成績で「ルーキーオブザイヤー」を受賞しています。
さらに2017年AKATSUKI FIVE女子日本代表、FIBA女子アジアカップ2017で3連覇となる優勝に貢献しています。
チームではムードメーカーのようで、チームの笑いの中心にいる選手のようです。
コート上では強い体を生かしたインサイドを得意としています。
それでは、動画をご覧ください。
東京五輪に向けても意欲的で「主力で出たい」と公言しています。
是非、オリンピックの舞台に立ってもらいたい1人の選手ですよね。
まとめ
・家族全員バスケに関わる、バスケ一家
・妹のバスケのキッカケは赤穂さくら選手だった
・リオデジャネイロ五輪日本代表候補に最年少で選出された
デンソーアイリスに姉妹そろって所属する赤穂さくら選手。
春にさくらが咲き、夏にひまわりが咲くようにコートでも2人の笑顔が咲くように見守っていたいですよね。
そして、姉妹、はたまた兄弟そろっての日本代表の姿を見てみたいものです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。