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現在東海大学4年生の平岩玄選手。
特別指定選手で琉球ゴールデンキングスやアルバルク東京にも在籍していました。
今回は、『平岩玄(バスケ)の中学や高校は?姉がライバル?!身長などwiki風プロフィール紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
平岩玄の中学や高校は?
(https://bit.ly/2MmvGj2)
平岩玄選手(以下、平岩選手)は愛知県の日進市立日進東中学校を卒業し、茨城県の土浦日本大学高校に進学しています。
では、学生時代の活躍を見ていきましょう。
ミニバス時代、小学4年生の時には140cm台のガードでした。
中学時代はポイントガード以外すべてのポジションをやっていたそうです。
驚きなのが、中学の時点で身長180cmを越えていたそうです。
それが平岩選手の原点になっているのでしょうか。
バスケットにおいて、長身が1つの武器になることは言うまでもありません。
本人談では、
「高校生の時に、お前の強みはゴールに近いところで合わせたり、スクリーンをかけたり、スペーシングを取ることだと言われました。
そうやって強みを見いだしてもらって、それが評価されて代表に呼ばれてきた」
と語っています。
高校時代には195cmを越えており、大学時代には199cmに到達しています。
3年時には八村塁選手が所属する学校を倒し国体優勝、ウインターカップ準優勝。
そして、U-17男子バスケットボール世界選手権大会に日本代表の一員にも選出されています。
大学生時代は、日本学生選抜として韓国遠征に帯同するなど積極的に世界相手のゲーム数をこなしていきます。
高校時代は叱る監督、大学時代は優しい監督の両極端を体感しているそうです。
しかし両者ともに「ベースは基本」は一貫しているようで、それがプレーにも忠実にでています。
大学3年時にはインカレ優勝も果たしており、今後が楽しみな選手の1人です。
姉がライバルだった?!
バスケを始めたキッカケは姉の影響だったようです。
姉に誘われ小学校1年生のときに、嫌々バスケを始めたそうです。
意外ですよね。
なぜ、嫌だったのかというと「練習は嫌いだった」からだそうです。
子供であれば、練習より試合をしたいと思いますよね。
バスケを楽しくやりこめるようになったのが、小学校6年生のときだそうです。
平岩選手の父は平岩選手のことをこう語っていました。
「姉をライバル視しつつ、いつのまにか身長も実績も姉を越えていった」
きっかけは身近なところにあり、姉をライバル視しつつ、越えたときに、世界を見据える選手の1人として大きな成長を遂げています。
平岩玄の兄弟は?
姉の存在がいることはわかりましたが、そのほかに兄弟がいるのでしょうか?
実際、姉の影響でバスケを始めたという記事はありましたが、それ以外の情報はありませんでした。
大学のチームメイトをまるで兄弟のようだと言っているので、兄弟は姉だけか、バスケやスポーツをしていない兄弟がいるのかもしれません。
平岩玄プロフィール
(https://bit.ly/2ZgH4jW)
名前:平岩 玄(ひらいわ げん)
出身地:愛知県
生年月日:1997年12月5日(21歳)
身長:199cm
体重:103kg
出身校:名古屋EAST(ミニバス)→日進市立日進東中学校→土浦日本大学高校→東海大学
Bリーグ特別指定選手:琉球ゴールデンキングス→アルバルク東京
ポジション:センターフォワード
2012年の都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会(ジュニアオールスター)では最優秀選手賞に輝いています。
大学時代は、1年生ながらにスタメン起用されています。
2018年2月には、Bリーグ琉球ゴールデンキングス、12月から2月までアルバルク東京に特別指定選手として入団をし、プロのコートを経験しています。
実は、高校時代の成績はオール5。
東海大の有望選手ではごく珍しい政治経済学部に所属し経営学を学び、公認会計士とプロのバスケ選手の二足の草鞋を体現しようとしています。
頭脳明晰・スポーツ万能とくれば、ゲームメイクにも期待ができますよね。
では最後に、平岩選手のプレーを紹介します。
No.25に注目してください。
まとめ
・高校時代は八村塁選手とゲームマッチをして勝利している逸材
・姉の影響でバスケを始める
・東海大学4年生で、3年時にはインカレ優勝に貢献
・頭も良く、ゲームメイクにも期待ができる
・大学時代は、特定指定選手枠を利用し、2つのBリーグチームに所属していた
最近、特定指定選手枠を利用する大学生選手が増えてきましたよね。
高校から社会人ではなく、大学インカレを経験しつつ、Bリーグの世界を体感し、世界を視野に国際大会にも出場する選手の1人の平岩選手。
ここ数年でさらに技術もアップしていきているようです。
先頭を走れる走力があり、ドライブ、3ポイントまでこなせる武器をベースに頭脳プレーを駆使しながら、日本A代表の切符を獲得したいところです。
是非、今後の活躍も含めて期待したいところですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。