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現在、法政大学に在学中の中村太地選手。
2019年7月12日～21日にかけて行われる第41回ウィリアム・ジョーンズカップのメンバーにも選出されている、いま注目の選手です。
今回は『中村太地(バスケ)の彼女や結婚は？身長や高校・大学などwiki風プロフィール紹介！』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
中村太地は彼女や結婚は？
現在、法政大学の4年生なので、結婚はしていないと予想されます。
調べてみましたが、バスケの中村太地選手（以下、中村選手）では情報がありませんでした。
法政大学に入っても、なかなか成績が振るわない中、自分に自信をつけるべく特別指定選手としてBリーグに挑戦しているので、もしも今は彼女がいたとしてもなかなか会うのは難しい感じでしょうか。
中村太地の身長は？
（https://bit.ly/2LUhVrp）
最近、日本でも高身長のポイントガードが増えてきましたが、その高長身選手の1人が、中村選手です。
パスもドリブルも、オールラウンドなプレースタイルが持ち味です。
さらにポイントガードとして高い位置からの視野の広さが優れ、サイズとファンダメンタルのバランスが良いことも持ち味の1つと言われています。
日本代表でも、ベンチスタートが多いなか、一度コートに立つとアグレッシブに動き回る様子は高身長のため見つけやすいです。
では、ここでプレースタイルを見てみましょう。
中村太地の高校や大学は？
中学時代の情報は最高成績が県大会ベスト4だった点しか見つけられませんでした。
それでも強豪校だったのではと予想されます。
他県からの誘いはなく、地元山口の強豪校へ進学を予定していましたが、父の勧めで福岡大学附属大濠高等学校へ進学します。
福大大濠は数々のバスケ選手を輩出している名門校です。
2年次にはチームの中心として高校総体優勝に貢献しています。
高校卒業後は法政大学に進学します。
中村選手の入学の前年では、関東大学2部リーグに降格している法政大学。
中村選手の入学年には3部リーグにまで降格してしまいました。
中村選手の負けず嫌いさと貪欲さが全面にでて、より成長する事を目的に、1年次からBリーグチームに特別指定選手として加入することとなります。
1年次の2016-17シーズンはシーホース三河、2年次の2017-18シーズンは富山グラウジーズ、3年次の2018-19シーズンは横浜ビー・コルセアーズとの契約を次々に結び、2017年にはBリーグに初出場を果たしています。
そして、2019年には初スターターにも選ばれています。
中村太地プロフィール
（https://bit.ly/2JIKGEZ）
名前：中村 太地（なかむら たいち）
出身地：山口県
生年月日： 1997年6月29日（22歳）
身長：190cm
体重：83kg
出身校：周南市立福川中学校→福岡大学附属大濠高等学校→法政大学 在学中
ポジション：ポイントガード
所属：シーホース三河(2016-2017)→富山グラウジーズ(2017-2018)→横浜ビー・コルセアーズ(2018-2019)※どれも特別指定選手で在籍
2017年7月 第39回ウィリアム・ジョーンズカップ U24日本代表
2018年6月 第40回ウィリアム・ジョーンズカップ 日本代表候補
2018年8月 第18回アジア競技大会 日本代表
2019年7月 第41回ウィリアム・ジョーンズカップ 日本代表候補
バスケとの出会いは小学校2年生、初めて生でバスケを観戦したことがきっかけだったそうです。
父はバレーボール国体の有望選手の1人だったので、もしかするとスポーツ選手の夢を息子に託したのかもしれませんね。
その後、進学していきますが、中村選手といえば特別指定選手を利用していること。
大学バスケを引退していない（※他連盟に選手登録している）特別指定選手は、アマチュア契約となります。
まとめ
・彼女はいない様子
・190cmの大型ポイントガード
・特別指定選手を利用し、大学に在籍しながらBリーグに出場
プロの環境を垣間見られるインターンシップ＝特別指定選手枠をつかんだことが、人生の1つの岐路だったのかもしれません。
1年ごとにインターンシップ先を変えることで、「違うヘッドコーチの下でいろんな戦術を学ぶ」というスタイルが確立できたのではないでしょうか。
そして、今後の大学での活躍や、卒業後の進路も気になりますよね。
どんな働きをする日本のポイントガードになるのか楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
