シェーファーアヴィ幸樹の高校や大学は?身長や彼女などwiki風プロフィール!

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NBAに渡って、今もなお話題に良くあがっているのが、八村塁選手。

その八村塁選手を、「永遠のライバル」としてあげているのが、シェーファーアヴィ幸樹選手です。

実はバスケを始めて5年弱の選手です。

今回は『シェーファーアヴィ幸樹の高校や大学は?身長や彼女などwiki風プロフィール!』をテーマにお届けします。

どうぞ最後までお付き合いください。

シェーファーアヴィ幸樹の高校や大学は?


(https://bit.ly/2XTrucG)

シェーファーアヴィ幸樹選手(以下、アヴィ選手)は、兵庫県の生まれで関西育ちです。

実は、中学時代はバスケではなくサッカーにはまっていたそうで、強豪のクラブにも在籍していたそうです。

中学卒業後は、東京のインターナショナルスクールに通ってサッカーを続けていたのですが、強豪校ではなかったため1年で退部します。

これがアヴィ選手にとっては転機だったのかもしれません。

バスケを本格的に始動させるべく「東京サムライ」というインターナショナルスクールの選抜チームへ所属します。

東京サムライがU-16日本代表の練習試合をすることになった際、日本代表のヘッドコーチがアヴィ選手に目を付けたことから、U-18に選手として選出されることになるのです。

まさに、シンデレラボーイですね。

ほぼ無名の選手だったアヴィ選手ですが、2016年FIBA ASIA U-18選手権大会準優勝、2017年FIBA U-19 バスケットボールワールドカップ10位(日本男子歴代最高位)という成績をおさめることになります。

そして、もっと上を目指したいと向上心が爆発し、アメリカの高校の中でも大学進学のための専門的な学校であるプレップスクールのブリュースターアカデミーに入学します。

このブリュースターアカデミーは全米のプレップスクールの中でもバスケ強豪校の1つです。

ここでもバスケの技術を磨きながら、大学進学に向けた勉学にも勤しんでいました。

晴れて、2017年9月バスケの名門でもあるジョージア工科大学へ進学することになります。

では、大学生なのか?というと実はいまは休学中なのです。

2018年12月19日にBリーグでも国内トップレベルのアルバルク東京へ入団を決意します。

プロになれば、もう二度と大学でプレーできません。

理由はただ1つ。

「2020年の東京オリンピックが直近の目標で、それに何がなんでも出たい。」

バスケを始めて5年弱のアヴィ選手には、色濃いバスケの時間がありました。

プロとしてプレイすることで多くのことを吸収することができる。

「代表としてプレイするという夢を追い続けるために決断しました。」

と、自分を鼓舞する決断がここにあったのでしょう。

シェーファーアヴィ幸樹の身長は?

アヴィ選手は日本人の母と、アメリカ人の父の間に生まれています。

お父さんも大きいのでしょうか?

ずば抜けて大きいですよね。

アヴィ選手の身長はなんと205cm!

これは、永遠のライバルである八村塁選手(203cm)よりも大きな身長です。

2018年の時点で203cmあった身長がさらに伸びているというのも驚きです。

プレイを見ていると、ゴールが近くに感じますね。

ダンクシュートもかっこいいですね!

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シェーファーアヴィ幸樹の彼女は?

さて、アヴィ選手には彼女がいるのか?

探ってみましたがなかなか濃い情報はありませんでした。

今はバスケが恋人なのでしょうか。

アルバルク東京では全体練習後に、個別練習に明け暮れている様子です。

急成長の一因は、ワークアウトをみっちりこなしているから。

アルバルク東京は自前の体育館を持ち、食事や休養の環境が整い、医療や施術のサポートも充実しているので、バスケ環境はとても良いです。

きっと、バスケのことを日々考えているのでしょう。

そんなアヴィ選手ですが、2018年8月に「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)に出演しています。

これで女性ファンも増えたかもしれませんね。

八村塁との関係は?


(https://bit.ly/2NXh9Ne)

2017年、FIBA U19バスケットボールワールドカップ2017に八村塁選手とアヴィ選手は登録選手として日本代表のメンバーとなっていました。

第3クォーター残り5分50秒に4つ目のファウルを犯した八村塁選手に代わり入ったのがアヴィ選手でした。

アヴィ選手がリバウンドを取るたびに、八村塁選手が手を叩いて盛り上げていました。

17分30秒間と決して長い時間ではない出場時間で、11得点10リバウンドをマークし、エース八村塁選手の穴を埋め、チームを勝利に導いた立役者をやってのけたのです。

その頃から親交を深めていたのでしょう。

プロへ転向する決断をしたときにも「塁もプロに行くことに賛成というか『行け!』みたいな感じだった。

と、取材で答えています。

本当に仲が良いのですね。

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シェーファーアヴィ幸樹プロフィール


(https://bit.ly/2Z00LN2)

名前:シェーファー アヴィ 幸樹(こうき)
コートネーム:アヴィ
出身地:兵庫県(国籍:日本)
血液型:B型
身長:205cm
生年月日:1998年01月28日(21歳)
出身校:神戸大学付属中等教育学校→セント・メリーズ・インターナショナルスクール→ブリュースターアカデミー→ジョージア工科大学休学中
所属チーム:アルバルク東京~(2018-)
ポジション:センターフォワード

アヴィ選手の持ち味は長身をいかしたリバウンドです。

両手を広げて空間を支配するような形でボールをもぎ取ることが特徴です。

何度も何度もボールに絡むその姿勢は、日本にとって絶対に必要な技術の1つでもあります。

本人も、自分は裏方と言い切るように、ディフェンス・リバウンドは定評があります。

身体のベースはあるため当たり負けはしない自負もあるようです。

まとめ

・205cmの長身

・日本国籍のアメリカ人と日本人のハーフ

・バスケ歴4年と短いながらも、2018年12月にプロへ転向

・実直な性格でバスケ技術を日々吸収する選手

「僕はバスケット経験がないのが弱点なので、とにかく人のプレイをよく見て特徴を覚えるようにしています」

この言葉は、アヴィ選手の存在をしっかり物語っていますよね。

ひたむきにバスケに打ち込み、目標とする2020年のオリンピックの選手切符をつかむのにはあと一歩のところまできています。

身長も成長し続けるアヴィ選手は、今後もバスケ技術の成長もしていくことでしょう。

まだまだ伸びしろ十分のアヴィ選手から目が離せません。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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