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2019年度にデンソーから富士通レッドウェーブに移籍したオコエ桃仁花(もにか)選手。
センターフォワードのオコエ桃仁花選手は、182cmの長身を武器に新天地で奮闘しています。
今回は、そんなオコエ桃仁花選手について紹介するべく、『オコエ桃仁花の両親や兄弟は?中学・高校などwiki風プロフィールも紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
オコエ桃仁花の両親や国籍は?
(https://bit.ly/2ZU84Wm)
オコエ桃仁花選手(以下、オコエ選手)ですが、ナイジェリア人の父と日本人の母をもつ東京都出身の選手です。
国籍は日本になり、幼少時代から日本で暮らし、日本代表にも選出されています。
バスケットを始める前は、「フラダンス」をしていたそうです。
柔軟性と体幹筋力があるのは、このフラダンスが基盤なのでしょうか。
その後、母の影響でバスケットに切り替えたそうです。
その頃からの大きな目標は「WNBAでプレーする」こと。
いまも変わらず抱いている夢なので、いつかその夢も叶うと良いですね。
アフリカ系なので、運動神経は抜群なイメージがありますが、兄も走攻守そろったプロ野球選手ということで注目を集めています。
オコエ桃仁花の兄弟は?
ご存じの方も多いと思いますが、兄は楽天イーグルスに在籍するオコエ瑠偉選手なんです。
Twitterでも、兄のプレーを紹介しているサイトをリツイートしていますよね。
走攻守で楽天(@Rakuten__Eagles)・オコエ選手(@LOUISOKOYE9)が魅せた! #RakutenEagles pic.twitter.com/8ikszGQEnq
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2019年4月28日
兄は183cmなので、兄弟の身長差はほぼ無いことになります。
先日、成績不振で2軍落ちしていますが、妹のオコエ選手の活躍をバネに再度1軍復帰してほしいですね。
では、そのほかの兄弟がいるかということです。
色々調べてみましたが、運動系で情報があがるのは兄だけなので、2人兄弟かまたはスポーツをしていない兄弟がいるかもしれませんね。
チーム最年少のジョーカー?
オコエ選手は、チーム最年少の19歳で2018年ワールドカップの日本代表として選出されました。
苦しい時にチームに活力を与えるジョーカーとして存在感を発揮したい。
実は主力選手の怪我、コンディション不良によりチームは万全ではない状況でワールドカップ入りしていました。
厳しい状況下でチャンスをものにしたのが、オコエ選手でした。
FIBAランキング2位の格上相手のスペインに11得点を奪い、開幕戦から全4試合すべてで起用されていました。
中国戦ではオコエ選手のレイアップで点数も攻寄りますが、結果は離されてしまい負けを期してしまいます。
「チームで絶対的な安心感がある髙田(真希)選手や宮澤(夕貴)選手が安定して試合に出ているのを見て、そういう選手になっていかなきゃいけないと強く思いました」
と大会後に振り返っていました。
宮澤夕貴選手について詳しく↓
宮澤夕貴は町田瑠唯と仲良し!結婚はしてるの?高校などwiki風プロフも紹介!
オコエ桃仁花プロフィール
(https://bit.ly/2xnEWdQ)
名前:オコエ 桃仁花(オコエ もにか)
コートネーム:ティナ
出身地:東京都
生年月日:1999年2月7日(20歳)
血液型:O型
身長:182cm
出身校:秋津東小(秋津東ミニバス)→東村山第6中学校→明星学園高校
所属チーム:デンソーアイリス(2017-2018)→富士通レッドウェーブ(2019-)
ポジション:センターフォワード
ナイジェリア人の父と日本人の母の間に生まれ、兄はプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスのオコエ瑠偉選手です。
秋津東ミニバスケットチームでバスケを始め、東村山六中を経てバスケットボール強豪校の明星学園に進みます。
2年時にはインターハイ3位に貢献し、U-17日本代表にも選ばれ世界選手権に出場しています。
2017年、日本代表が何人も出ているデンソーに入社し、2018年ワールドカップ女子日本代表に選出されました。
2019年オフ、富士通レッドウェーブに移籍を発表します。
ご報告。
富士通レッドウェーブのファンの皆様そして、関係者の皆様よろしくお願いします。 https://t.co/tmkeJjJUqr— オコエ桃仁花 Monica Okoye (@okoyemoni) 2019年4月24日
富士通でも元気に走り回ってくれることでしょう。
#Wリーグ オフィシャル写真撮影、富士通レッドウェーブ(@Fujitsu_Basket )のオフショットをお届けします富士通も新たなユニフォームでシーズンに臨みます
Wリーグ公式facebookでさらに写真をチェック https://t.co/T1Z0SjLfr8 pic.twitter.com/678dhIXDCF
— W LEAGUE(Wリーグ) (@wjbl_official) 2019年6月30日
コートネームのティナは、「playで人を笑顔にしたり楽しませる選手になる、エンターティナー」が由来だそうです。
まとめ
・家族は、父ナイジェリア人・母日本人、兄オコエ瑠唯選手(楽天イーグルス)
・兄以外はいない様子
・2017年にデンソーアイリスに所属し、今期(2019年)からは富士通レッドウェーブに所属
新天地での活躍が期待されるオコエ選手。
昨年のワールドカップでは先輩との経験値の差を肌で感じていました。
その経験が起点となって2020年のオリンピックイヤーにつなげてくれることを期待したいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。