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デンソーアイリス所属でかわいい・かっこいいと評判の伊集南(いじゅう みなみ)選手。
3×3にも活躍の幅を広げる二刀流の選手です。
そこで、今回は『伊集南がかわいい!兄弟はいるの?高校や大学などwiki風プロフも紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
伊集南は私服もかわいい
バスケットボール選手というと、B系のファッションをイメージする方もいるでしょうか。
伊集南選手(以下、伊集選手)は、おしゃれに興味があるようで、こんな姿をTwitterに掲載しています。
今シーズンはバッシュもジョーダンを使用してます🙋♀️#AJ11concord#ジョーダン#キモ撮り#すまし撮り pic.twitter.com/d3tDQXixGG
— 伊集南 (@ijufive37) 2018年11月24日
私のオススメNIKEシリーズをちょくちょく…投稿できたら、、します。笑笑
良かったらぜひ(^^)#NIKE#nikewomen#nikesportswear#nikemanoa pic.twitter.com/mBfx9koyoY— 伊集南 (@ijufive37) 2018年11月24日
まるでモデルさんですよね。
洋服・靴などはNIKEが多く、Twitterでも「NIKE好き」を公言しています。
伊集南に兄弟はいるの?
最近またよく言われるので…
国士舘大学の伊集貴也くんは私の弟ではありません!でも彼の活躍をよく聞き、同じ沖縄出身としてとても嬉しいです(≧▽≦)
本当に弟でしたら自慢してると思います(笑)よく聞かれますのでこの場で伝えさせてもらいます!!!
— 伊集南 (@ijufive37) 2015年1月12日
同じ「沖縄県」出身で「伊集」という苗字から、島根スサノオマジック所属の伊集貴也選手と兄弟では?と言われているようです。
しかし、実際には姉弟ではありませんし、兄弟に関する情報は見当たりませんでした。
兄弟でバスケットをしていないか、兄弟はいない可能性が高いようですね。
二刀流の実力とは?
(https://bit.ly/2ZWsWfz)
先日行われた、3×3ワールドカップでは、惜しくも予選敗退しています。
その約1か月前に行われたアジア大会では3位で銅メダルを獲得しています。
まだまだ、発展途上中の3×3ですが、オリンピックまであと1年です。
3×3はチームプレーでありながらポイント獲得による個人競技です。
「私を含めいろんな選手にまだチャンスがあります。」とポイントを稼ぐことに前向きな伊集選手。
3人制と5人制はボールやコートに違いがあり、ルールにも違いがあります。
「私たちデンソーは優勝が目標で、そこに自分が貢献するということはこれまでと同じです。
もっと自分で積極的に点を取りに行くのが私の課題で、そこは3×3で力をつけてクリアして、Wリーグのコートで成果を見せたいと思っています。」
3人制と5人制のやるべきことと、目標を明確にもっている伊集選手ですね。
伊集南プロフィール
(https://bit.ly/2ZPmUNY)
名前:伊集 南(いじゅう みなみ)
コートネーム:ユイ
出身地:沖縄県
生年月日:1990年10月3日(28歳)
血液型:O型
身長:168cm
出身校:具志頭中学校→糸満高校→筑波大学
所属チーム:デンソーアイリス(2013-)
背番号:13
ポジション:ポイントガード
コートネームの由来は「チームを勝利に結びつける」「結」から名付けられました。
中学でバスケットを始め高校・大学と進みます。
大学1年時にはインカレで優勝に貢献し、2011年にはユニバーシアード日本代表に選出されました。
また、大学卒業の2013年にも、ユニバーシアード日本代表に選出されています。
2013-14シーズンでは、ルーキーオブザイヤーを受賞しました。
2019年先日行われたFIBA 3×3 アジアカップ2019では銅メダルとなり、ワールドカップでは代表メンバーに選手されています。
最後に伊集選手のプレーをご覧ください。
We 👀 u, @ijufive37 👀 #3x3Asia pic.twitter.com/tvbiJFyGDa
— FIBA3x3 (@FIBA3x3) 2019年5月26日
まとめ
・デンソーアイリスのファッションリーダーの1人
・NIKE好き(Twitterで公言)
・3×3にも参戦する二刀流
「選手はパフォーマンスで見せていくしかない。
だから私としては3人制でも5人制でも、しっかりと良い準備をして私のプレーをいろんな人に見ていただけるようにしたいと思います。」
と、芯の通ったまっすぐなコメントをする伊集選手。
とある取材では、「勝ち方はつかめなかったが、負け方はもう十分知った」と答えています。
負けが重なるとそこから勝ちへのプロセスを見出そうと必死になるものです。
1つ1つのプレーで迷いがあれば、おのずと負けのループに陥ってしまうことを体感したからこそ生まれた言葉なのかもしれません。
バスケ界では小さい168cmの女性は、闘志は誰にも負けず燃えています。
同じミスはもうしないと意気込んでいる伊集選手の今後に期待したいですね。
そして、オリンピックでは勝ち方を体感してメダル獲得につながることを祈って応援していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。