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2004年アテネ五輪にも出場している矢野良子選手。
2004年アテネ五輪に出場するなど、女子バスケットボール界に貢献、活躍しています。
そんな矢野良子選手は、2020年東京五輪の新種目「3人制バスケット」で奮闘中です。
調べていると、結婚というキーワードも出てきます。
そこで、今回は『矢野良子(バスケ)の結婚相手は前川さん?3×3で勝負!wiki風プロフも紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
矢野良子の結婚相手は前川さん?
(https://bit.ly/2MMv9bZ)
矢野良子さんについて調べてみると、「矢野良子 結婚 前川」なんてキーワードが出てきます。
調べてみましたが、どれも信憑性はありませんでした。
少し古い情報ですが2011年には、「40歳までに結婚したい」とブログでつづっています。
インスを見てみても、指輪をしている様子もありませんでした。
今は、まだ結婚していないようですね。
ちなみに、インスタではよく甥っ子の写真もアップされています。
3×3で勝負!3Wを設立
2017年5月、20年間にわたるWリーグの競技生活から離れ、東京五輪の新種目「3人制バスケットボール」に矢野良子選手は転向しました。
「もう一度五輪の舞台に立ちたい」という自身の夢をかなえるため新リーグを自ら設立しています。
WリーグのOGに声をかけつつ、さらなる強化や普及の場を求める矢野選手が自ら資金を調達し、女子3×3リーグ「3W(トリプルダブル)」を開幕させました。
すごい気迫ですよね。
では3Wとはなんでしょうか?
「Woman」「Win」「World」の頭文字をとって3Wといいます。
3×3は、3人制バスケットボールのことで、国際バスケットボール連盟(FIBA)が2007年から推奨している正式な競技です。
1チーム4名以内で試合を行い、選手交代のタイミングはチェックボールが行われる前であればいつでもOK。
試合は10分一本勝負で、相手より21点以上とることができればその時点で勝利です。
ハーフコートのみで行われる3×3では、12秒という短い時間で得点を狙うためスピード感はかなりあります。
また、通常3ポイントラインと呼ばれるラインはアークと言い、アーク外からのシュートは2ポイントとなります。
そして、アーク内からのシュートは1ポイントとなります。
そのため、2ポイントシュートが勝敗の大きな鍵を握ることもあります。
3Wでは1試合で8本決めたとんでもない選手もいるようです。
その他ここでは伝えきれませんが、独自のルールがあるため、のめりこんできているファンも多いようです。
3×3の詳しいルールはこちら↓
3×3 (スリーエックススリー)のルールを分かりやすく紹介!どんな競技なの?
矢野良子プロフィール
(https://bit.ly/2KQm7rJ)
名前:矢野 良子(やの りょうこ)
コートネーム:リョウ
出身地: 徳島県
生年月日:1978年12月20日(40歳)
血液型:B型
身長:178cm
体重:74kg
出身校:徳島県立城北高等学校
所属チーム:ジャパンエナジー/JOMO (1997-2005)→富士通(2005-2009)→トヨタ(2009-2017)
ポジション:フォワード
1996年、U-18日本代表にて準優勝、翌年のU-19世界選手権に出場しています。
バスケットボール女子日本代表には2001年に初選出され、アジア選手権で準優勝。
2002年の世界選手権に出場しています。
2004年アテネオリンピックに出場、その後、2005年アジア選手権、2008年北京オリンピック世界最終予選、2012ロンドンオリンピック世界最終予選にも出場しています。
2017年3×3への転向を表明し、トヨタ自動車とアスリート契約を結んでいます
2018年試合に参加しつつ、試合数の少なさからスポンサー営業をはじめ、9月29日に国内最多の12チームが集まる3Wが開幕させています。
行動力のある女性ですね。
まとめ
・結婚はしていない様子
・3Wを設立したカリスマ的存在
・女子トップリーグで20年プレー(JOMO~富士通~トヨタ)し、リーグ制覇4回、皇后杯優勝6回
・日本代表としてアテネ五輪に出場、2017年3×3へ転向し2度目の五輪出場を目指す
「私のバスケ人生はもうあと2年しかないんです。でも実際は、来年に出場国が決まるため、もう1年しかない。今年が勝負です。」
と取材で答える矢野良子選手。
オリンピックイヤー、矢野良子選手がオリンピックの舞台に戻ってくるのか?
期待に胸が躍りますね。
オリンピックへ出られるかは試合ポイントで判断されますが、まだまだ試合数が少なくポイントの獲得が難しい状況です。
その点も応援していきたいところですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。