記事内に商品プロモーションを含む場合があります
デンソーアイリス所属の赤穂ひまわり選手。
「ひまわり」なんてかわいい名前ですが、一度試合が始まればコートでかっこよくプレーをする日本代表の1人です。
2018年、女子日本代表候補に選出された若干20歳の選手です。
また、赤穂家はバスケ一家のようなんです。
ということで、今回は『赤穂ひまわりの高校は?双子の弟や姉・父母もバスケ選手!wiki風プロフィール紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
赤穂ひまわりプロフィール
(https://bit.ly/2I7ZOME)
名前:赤穂 ひまわり(あかほ ひまわり)
コートネーム:コウ
出身地:石川県
生年月日:1998年8月28日(20歳)
血液型:O型
身長:184cm
体重:71kg
出身校:石崎ミニ→昭和学院中→昭和学院高
所属チーム:デンソーアイリス(2017-)
ポジション:フォワード
コートネームは、バスケット界で光り輝くという意味をこめて「コウ」になったそうです。
さて、石川県出身の赤穂ひまわり選手(以下、赤穂選手)ですが、中学・高校は千葉県にある昭和学院に入学します。
昭和学院高校女子バスケットボール部は、全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会1回、ウィンターカップ5回の優勝を誇る全国的な強豪として知られています。
千葉県内では「名門中の名門」ですね。
バスケットボールを始めたのは、姉の影響だそうです。
姉と同じく昭和学院に進み、高校時代はU18日本代表に選ばれ、3年次にウィンターカップで3位となり、全国大会でメダル獲得に導くエースとして活躍しました。
高校卒業後はデンソーへと入団したのも姉の影響だとか。
本当に仲良しなのですね。
でも実は中学時代は仲が悪かったそうです。
「ずっとケンカばっかりしてました。家でも口をきかなくて。」
主将だった姉はつい妹に厳しく当たり、妹は遠慮なく反発…それが悪循環となっていたとか。
高校になり徐々にパス回しで呼吸が合うようになり、最強ツインタワーになりました。
双子の弟は赤穂雷太
さて、姉のお話をしましたが、実は赤穂選手には弟もいます。
赤穂雷太選手です。
実は、バスケットボールをやっています。
ということで、プロフィールの紹介です。
(https://bit.ly/2ZcrTIf)
名前:赤穂 雷太(あかほ らいた)
出身地: 石川県
生年月日:1998年8月28日(20歳)
身長:194cm
出身校:市立船橋高校→青山学院
ポジション:ポイントガード
千葉の強豪、市立船橋高に進学し、3年次のウィンターカップでは中心選手として活躍しベスト8入りを果たしています。
現在は青山学院大に在籍し、2018年には日本学生選抜にも選出されています。
そして、生年月日は1998.8.28(20歳)。
え?!
そうなんです。
実は赤穂選手と双子なんです。
ポジションはポイントガードで、194cmの長身ながら司令塔としてゲームメイクを行っています。
姉は赤穂さくら
赤穂選手の姉は赤穂さくら選手です。
赤穂選手の影響力の1人といえる姉もデンソーアイリス所属です。
(https://bit.ly/2ZcspWH)
名前:赤穂 さくら(あかほ さくら)
コートネーム:ヨウ
出身地: 石川県
生年月日:1996年4月30日(23歳)
血液型:O型
身長:183cm
体重:77kg
出身校:石崎ミニ→昭和学院中→昭和学院高
所属チーム:デンソーアイリス(2015-)
ポジション:センター
当たり強く、ゴール下を支配するセンターです。
センターの選手は比較的足が速くないイメージですが、さくら選手は足が速いことでも有名です。
高校時代の成績は、2年次のインターハイ、国体、3年次のインターハイ、国体、ウィンターカップでいずれも準優勝をしています。
さすが強豪校ですね。
コートネームは、チームの要になれるようにと「ヨウ」と名付けられたそうです。
姉妹そろって180cm台と高校時代は、高校最強姉妹のツインタワーでした。
父母もバスケ選手だった!
ここまでくると、ご両親もバスケットボールを?!と期待してしまいますよね。
そうなんです。
197cmの父・真(まこと)さんは実業団の住友金属などで活躍し、173cmの母・久美子さんも日体大でプレーしたバスケ一家なんです。
両親から競技を勧められたことはないようで、本格的に始めたのは赤穂選手が小3の頃でした。
ちなみに、実は妹(かんな)もいるようで、石川県でバスケットボールをしているとか。
すごい一家ですね。
まとめ
・赤穂ひまわりは、デンソーアイリスに所属の20歳のフォワード
・赤穂雷太は、青山学院バスケットボール部所属の20歳フォワード
・赤穂ひまわりと雷太は双子
・赤穂さくらは、ひまわりの姉でデンソーアイリス所属の23歳
・両親もバスケットボールで活躍
・赤穂かんな(一番下の妹)もバスケットボールをしている
今回は、赤穂ファミリーについて紹介しました。
赤穂選手は、デンソーでは主にフォワードポジションを務めていますが、日本代表ではスピードも要求されるシューティングガードの位置を任されています。
現在は、リバウンドに注力して練習しているようです。
日本代表では新たなポジションで代表でのポジションを獲得したいところです。
日本代表で、姉妹でコートに立ったところ見てみたいものです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。