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リングを叩き壊すほどのダンクで、我々を魅了してくれた「シャキール・オニール」。
歴代最強センターとの呼び声もありますよね!
そんなシャキール・オニールですが、フリースローが苦手でしたね。。
そこで今回は、
・シャキール・オニールはどうしてフリースローが下手なの?
・成功率はどのくらいだったの?
なんて疑問をお持ちのアナタのために、シャキール・オニールのフリースローについて調査・まとめました!
Contents
シャキール・オニールがフリースローが下手な理由は?
(https://bit.ly/2QYY1k1)
さっそく、シャキール・オニール(以下、シャック)のフリースローについて色々と調査してみました!
コービーとコンビを組んで、NBAの一世を風靡するしたシャック。
その恵まれた体格から、ゴール下を完全に制覇し得点を取りまくった選手ですよね。
相手チームは反則をしてでも止めないと、どうしようもない選手でした。
そんなスーパースターのシャックですが・・。
ご存じの方も多いと思いますが「フリースローが苦手」でした。
理由として考えられることの1つ目は、「手の大きさ」です。
手が大きすぎるため、ボールを投げにくいと考えられます。
分かりやすく言うと、一般の方がハンドボールでバスケットボールのリングへシュートするようなものです。
想像できると思いますが、ハンドボールでフリースローをすると、力加減やコントロールを保つのが難しく、シュート確率が落ちてしまいます。
2つ目は、「シャックの性格が関係」してるかもしれません。
シャックは、言わずと知れた頑固者です。
フリースローについて記者に質問されたときに、
「想像してくれよ。俺がステフ・カリーみたいにフリースローを決めたら、もっともっとヤバい選手だったはずだ。
マイケル・ジョーダンやウィルト・チェンバレンを超えて、史上最高の選手になっていたと思う。
でも、弱点があったおかげで謙虚なままでいられたんだ」
と答えたように、フリースローが苦手なことを認めています。
それくらい、開き直っていたようですよ。笑
シャキール・オニールの手の大きさはどのくらい?
さて、フリースローが苦手な理由である手の大きさ。
どのくらいの大きさか気になりますよね!
と、いうことで調査しましたが、詳しい数字は見つかりませんでした。。
ですが、興味深い画像を発見しました。
レナード選手との比較写真です。
(https://bit.ly/3hZ3OBh)
同じくらいか、ちょっとシャックの方が大きいですよね!
そして、レナード選手は手が大きいことで有名で、一般女性の手との比較とバスケットボールを覆い隠すほどの大きさをご覧ください!
(https://bit.ly/3hZ3OBh)
(https://bit.ly/3fuR9EG)
ということで、シャックもかなり大きな手をしていることが分かりますよね!
また、レナード選手は「シュートに苦戦するときがある」と明かし、次のようにコメントしています。
「すごく努力したよ。女子用のボールを打っているような感覚と言えばいいのかな?
小さいので、ボールが上手く掌の上を転がらないときがあるんだ」
このコメントからも、手が大きいとシュートが難しくなるということが分かります。
シャックもやはり、手の大きさに対してボールが小さくて投げにくいのでしょうね!
しかし、手が大きいと「リバウンドやスティール、ダンク」などには役に立つというメリットもあるのですよ!
シャキール・オニールのフリースローの成功率推移は?
(https://bit.ly/3uthqHA)
調べてみると、シャックの歴代フリースロー成功率は52.7%でした。
ちなみに、歴代1位はステフィン・カリーの90.6%でした。
これはかなりすごい数字だと思いますが、これと比べるとシャックは低いですよね。笑
さて、フリースローの成功率を数年調査してみました。
レイカーズ最終年度 2003-04シーズンはおおよそ42%
ヒートに移籍後 2004-05シーズンはおおよそ47%
サンズ時代 2007-08シーズンは少し確率を上げて50%
決して高い成功率ではないと思いますよね。笑
しかしシャックは、
「成功確率は気にしない。決めるときに決めるから。」
とインタビューで答えています。笑
何かカッコイイですよね!
シャキール・オニール:プロフィール
(https://bit.ly/3wCJ6uV)
名前:シャキール・オニール(Shaquille Rashaun O’Neal)
生年月日:1972年3月6日
出身地:アメリカ合衆国
身長:216cm
体重:147kg(現役時)
ドラフト:1992年1位 オーランド・マジック
経歴:オーランド・マジック(1992-1996)→ロサンゼルス・レイカーズ(1996-2004)→マイアミ・ヒート(2004-2007)→フェニクス・サンズ(2007-2009)→クリーブランド・キャバリアーズ(2009-2010)→ボストン・セルティックス(2010-2011)
受賞歴:NBAチャンピオン,新人王,得点王,NBAファイナルMVP
現在:サクラメント・キングス共同オーナー
NBAのスター選手であったシャック。
相手を圧倒するプレーやリングを叩き壊すほどの破壊力で、ファンを魅了し人気を集めました。
ですが、フリースローが苦手すぎて、対戦相手はシャックにはファールをしてフリースローを打たせる戦術を選びました!
これを、「ハック・ア・シャック」と言います。
こんなポポビッチによるアメリカンジョークも!!笑
しかし、こんな戦術が生まれるほど、ゴール下を圧倒した選手でした!
フリースローがもう少し上手ければ・・。笑
ちなみに、シャックが購入したボートに、息子のシャリーフ・オニールが「フリースロー」という名前を付けました。
理由はというと、、
「父はボートを手に入れ、”フリースロー”と名付けた。なぜなら、彼はボートを沈めないだろうからね」
面白いですね!
転覆することはなさそうです。笑
それではシャックのスーパープレーの数々をご覧ください!
愛くるしい表情も人気の一つですね!
まとめ
・フリースローが苦手な理由は「手が大きい」からである
・フリースローが苦手な理由は性格も関係していいるかもしれない
・手の大きさは、一般人と比べ物にはならないほど大きい
・歴代フリースロー成功率は52.7%
・シャキール・オニールのプロフィール
今回は、シャキール・オニールについて以上のことが分かりました。
フリースローの上手いシャックも見てみたかったですけど。
それ以上の破壊力に目がいってしまいますね。
こんな選手はこれから先に出てくるでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。