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連日熱戦が続いているBリーグご覧になっていますか?
西地区も東地区・中地区とともに熾烈な戦いが繰り広げられていますが、そんな熱戦をさらに盛り上げるのが各チームのマスコットです。
そこで今回は西地区のマスコットをまとめてご紹介します。
どうぞ最後までお付き合いください。
Contents
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 「ディー・ディー」
(https://nagoya-dolphins.jp)
まず最初に紹介するのは、愛知県名古屋市をホームタウンにしている名古屋ダイヤモンドドルフィンズのマスコット「ディー・ディー」です。
ディー・ディーはチーム名から一文字ずつ取られていますが、その正体はイルカです。
背番号は758で語呂合わせで「名古屋(758)」になっているのが特徴で、名古屋市民はもちろん愛知県民にも親しみやすい背番号です。
性別は男の子で好きな場所はホームアリーナの愛知県体育館や、名古屋の観光名所の名古屋城などです。
趣味はもちろんドルフィンズの応援で、ホームゲームはもちろん遠征にも付いてくるマスコットです。
シーホース三河 「シーホース」
(https://robamimireport.com)
続いて紹介するのは、愛知県刈谷市をホームタウンにしているシーホース三河のマスコット「シーホース」です。
シーホースはマスコットに珍しくチーム名と同じのタツノオトシゴがベースになったマスコットで、ホームゲームはもちろん他のチーム先への遠征にも行くチームに欠かせない存在となっています。
ちなみに、チーム名の由来は岡崎市の観光名所の岡崎城の別名(龍=タツ)からと、チーム立ち上げ時からサポートしているアイシン精機の相談役が辰年生まれからです。
滋賀レイクスターズ 「マグニー」
(https://www.lakestars.net)
続いてご紹介するのは、滋賀県をホームタウンにしている滋賀レイクスターズのマスコット「マグニー」です。
マグニーは滋賀県のシンボルでもある琵琶湖に生息するビワコオオナマズをモチーフにしていて、2008年8月8日に誕生しました。
マグニーの名前は地震が出すエネルギーの意味があるマグニチュードから来ています。
また、背番号は88で誕生日と最大でマグニチュード88を出すとの意味があります。
ちなみに、チーム名の由来は琵琶湖の湖(レイク)と星(スター)を組み合わせた造語です。
京都ハンナリーズ 「はんニャリン」
(https://hannaryz.jp)
続いて紹介するのは、京都府京都市をホームタウンにしている京都ハンナリーズのマスコット「はんニャリン」です。
はんニャリンはチーム名に由来した可愛らしい猫で、身長は180㎝・体重は90㎏を
超えるバスケットボールに向いている体型をしています。
出身地は京都ですが、何故か心のふるさとはアメリカのボストン・イタリアのフィレンツェ・フランスのパリと話しています。
誕生日は9月1日ではんニャリンによると難産だったようです。
性格は元気に溢れるいたずらっ子ですが、すぐに疲れてしまうのも特徴です。
背番号は55で、ブースターと同じなんだそうです。
大阪エヴェッサ 「まいどくん・おおきにちゃん」
(https://www.evessa.com)
続いて紹介するのは、大阪府大阪市がホームタウンの大阪エヴェッサのマスコットの「まいどくん・おおきにちゃん」です。
名前の由来は、商売の街大阪らしく商売人の掛け声で、チーム名も商売の神様のエビス様から来ています。
まいどくんはバスケットの神様になりたい夢があり、毎日大阪エヴェッサで修業を頑張っています。
そして、ホームゲーム以外にも、他のチームとの対戦では率先して大阪エヴェッサのPRに頑張っています。
一方のおおきにちゃんは、まいどくんの幼なじみで、まいどくんと一緒に大阪エヴェッサで毎日頑張っています。
女の子らしくオシャレが好きで、チームカラーでもある赤い色の頭巾と福耳が特徴です。
まいどくんもおおきにちゃんも、大阪エヴェッサの活躍を心から願っている健気なマスコットです。
琉球ゴールデンキングス 「ゴーディー」
(https://goldenkings.jp)
最後に紹介するのは、沖縄県沖縄市をホームタウンにしている琉球ゴールデンキングスのマスコット「ゴーディー」です。
ゴーディーは2007年11月3日アメリカに生まれ、その後は沖縄で育ちました。
身長は205㎝・体重は98㎏、好きな食べ物は沖縄名物のタコライスで、ゴーディーの名前はゴッドに由来している説もあります。
また、チーム名の由来はその昔沖縄は琉球王国だった事と、バスケットボール界のキングになって欲しいとの願いが込められています。
まとめ
・西地区も個性的なマスコットがいる
・チーム名がマスコット名になっているマスコットもいる
・西地区は関西のチームが多い
今回はBリーグ西地区のマスコットをご紹介しました。
西地区は方言がチーム名になっていたり、マスコット名にも採用されているチームが多いのも特徴です。
東地区や中地区と同じく、各チームの熱戦と併せてマスコットの活躍にも期待したいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。