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「Bリーグ」ご覧になっていますか?
北海道から沖縄まで全36チームによる熱い戦いは、バスケットボールファンはもちろん、そのチームがある地域の方々にも勇気と感動を与えてくれています。
そこで今回は、B1中地区の横浜ビー・コルセアーズで活躍中の「川村卓也」選手を取り上げます!
プロフィールや年俸、また川村卓也と検索すると出てくる「ブザービーター」についてもご紹介しします!
どうぞ最後までお付き合いください。
川村卓也は結婚してるの?
(https://athleterecipe.com)
多くの実績を挙げている川村卓也選手ですが、プライベートについても調べてみました。
川村卓也選手は結婚されていて、お子さんもいらっしゃるようです。
また、奥様は一般の方ですので、奥様に関する情報があまり見つかりませんでした。
今後分かり次第お知らせします。
それにしても、実績十分の川村卓也選手は、お子さんにもバスケットボールをさせるんでしょうか?
こちらも分かり次第お知らせします。
川村卓也の推定年俸は3,000万円位?
プロ契約をしている選手のファンなら年俸も気になる所ではないでしょうか?
しかし、Bリーグはプロ野球やJリーグの様に、選手の年俸を公開する事は禁止されています。
非公開の理由は明らかではありませんが、年俸と意味合いが近い年収について幾つか分かりました。
年収には大きく分けて『スポンサー料』『クラブが支払う年俸』『出場給』『勝利給』の4つがあります。
この中で最も大きな収入源になっているのがスポンサー料です。
そのチームを支援してくれる会社や個人が増えるほど選手の年俸も大きく変動しますし、同時にスポンサー企業へのCM出演などでの出演料もプラスされます。
出場給や勝利給については選手によって異なりますが、プロは試合に出て活躍する事で年俸に響いてくるので、選手が最もシビアになる所です。
それでは、Bリーグの選手はどれくらいの年俸をもらっているのか?気になったので調べてみました。
その結果、長く日本のバスケットボール界を引っ張ってきた、田臥勇太選手や富樫勇樹選手クラスで約5,000万円ほどでした。
また、これくらいの年俸を支払えるクラブも出始めているので、今後は1億円プレイヤーが登場するかもしれません。
川村卓也選手のこれまでの実績などを考えると、年俸は3,000万円位ではないかと予想されます。
ブザービーターとして紹介されている
ここまで川村卓也選手について色々とご紹介してきましたが、忘れてはいけない事があります。
それはブザービーターです。
ブザービーターとはバスケットボール用語で、ピリオドや試合が終了する寸前にシュートを放ち、放ったボールが空中を漂っている間に残り時間がなくなり、そのままゴールに吸い込まれていくショットの事を指します。
実際、YouTuBeで川村卓也と検索すると「ブザービーター」として表示されます。
川村卓也選手のブザービーター動画がこちらです。
動画をみると、確かにシュートを放った直後に終了のブザーが鳴っていて、そのままゴールししています。
まさに奇跡と言えますね。
川村卓也プロフィール
(https://goo.gl/j1Yiiz)
川村卓也選手は、1986年4月24日生まれの現在32歳。
出身は岩手県で、岩手県立盛岡南高等学校を卒業しています。
血液型はO型・身長193㎝・体重92㎏と立派な体格をしているので、バスケットボールに向いた体型をしています。
また、川村卓也選手は日本のバスケットボール界で初の高卒プロ契約選手としても有名で、Bリーグに所属する外国人選手から「NBAクラスの能力を持っている」と評価されている、将来有望な選手です。
ポジションはSG(シューティングガード)で、SGとはバスケットボールではシュートをどんどん打ってポイントを取っていくのが役割です。
昔流行ったスラムダンクで例えると三井寿選手がSGです。確かに三井選手は点をバンバン取っていいましたね。
高校卒業に入団したチームで、新人王や史上最年少ベスト5に輝いた後も順調に力を付けています。
所属チームの事情で移籍した年に得点王を獲得しました。ちなみに、日本人で得点王に輝いたのは、Bリーグの前身日本リーグ時代と合わせて24年振りの快挙です。
まとめ
・現在は奥様とお子さんと暮らしている
・推定年俸は約3,000万円?
・ブザービーターとしてネット上でも人気
・高校卒業から第一線で活躍しているプロバスケットボールプレイヤー
今回は川村卓也選手についてご紹介してきました。
高校卒業からプロ選手としてキャリアを積んできた川村卓也選手。
その当時の日本代表にも選ばれている程の実績がある、日本を代表するプロバスケットボールプレイヤーとして、これからの活躍にも期待ですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。