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BEEFMAN.EXE(ビーフマンドットエグゼ)は、神奈川県横浜市を本拠地とする3×3バスケットボールチームです。
2018シーズンより3×3.EXE PREMIERリーグに参加していますが、そこに所属している選手の1人に野呂竜比人選手がいます。
今回は『野呂竜比人(バスケ)は結婚してる?身長や大学・バッシュなどwiki風プロフィール紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
野呂竜比人は結婚してるの?
ご結婚されているようです。
お子さんもいるようで、時々Instagramが動画や写真がUPされていました。
(https://bit.ly/2QkMVlg)
(https://bit.ly/34NvJtD)
「しょうま」くんというお名前のようです。
奥様の写真はUpされていないので、プライベートショットは息子さんとの写真が多いです。
まだ2~3歳なのでしょうか。
バスケに触れているので、将来バスケをやる日も近いかもしれませんね。
野呂竜比人の高校や大学は?
お父様がバスケットを趣味でやっていて、小さい頃から試合を見たり練習したりしたことで、バスケを始めたそうです。
小学校を卒業する小学校6年生の頃には、身長が177cmあったそうです。
大きいですよね。
野呂竜比人選手(以下、野呂選手)は、東海大学第四高校へ入学します。
強豪校に進学したら、その高校3年間は思い出したくないくらい大変だったようです。
「ハードな日々で、今となってはいい思い出だし、ためになりましたけど。
プレイの基礎ができた3年間だったと思いますね。」
(https://bit.ly/2SlM6v5)
と、取材でも語っていました。
東海大四高1、2年でU-18北海道ブロックエンデバー選出されていて、2年時のウインターカップ16強に入ります。
大学は東海大学へと進み、その後はサラリーマンをやりながら3×3への道へ進むことになります。
そして、住建情報センターのチーム(BEEFMAN.EXE)から声がかかり移籍することとなりました。
野呂竜比人のバッシュは?
(https://bit.ly/2tHo1nX)
お揃いのバッシュはかっこいいですよね。
こちらですが、調べてみたところ、カスタマイズで作られた「ズーム フリーク 1」のようです。
ギリシャのバスケプレーヤーで現在NBAのミルウォーキー・バックスに所属している「ヤニス・アデトクンボ」のシグネチャーシューズです。
反発力に優れていてクッション性が高く、多方向へのトラクションが可能となっています。
カスタマイズできるので、チームでカスタマイズしているのでしょうか?
野呂竜比人プロフィール
では、プロフィールの紹介です。
(https://bit.ly/34Ocal6)
名前:野呂 竜比人(のろ たつひと)
生年月日:1988年6月24日(31歳)
身長:188cm
最高到達点:320cm
出身地:北海道
出身校:東海大学第四高校→東海大学
所属チーム:実業団イカイ(静岡)→RBC東京 プロへ転向し、BEEFMAN.EXEに所属中。
ポジション:フォワード(5人制時代)
東海大四高(現・東海大付札幌高)、東海大を経て3人制バスケットボールに転向しました。
国内外の様々な大会に出場し、2016年には『第2回3×3日本選手権』でMVPを受賞しました。
クラブチームのRBC東京では、3人制のチーム東京のメンバーとして15年から3人制日本選手権3連覇しています。
2018年から「BEEFMAN.EXE」でプレーし、近年では3×3日本代表選手としても活躍しています。
現在は、東京2020オリンピック出場を目指し、日々トレーニングとポイントを重ねています。
では、プレーをご覧ください。
少し古い動画ではありますが、シュートシーンもしっかり入っています。
決して、背が大きいわけではありませんが、ゴール下でのプレーは強く定評があります。
まとめ
・結婚していてお子さんもいる
・高校時代が、現在の野呂選手の礎となった
・バッシュは、チームでNIKEのズーム フリーク 1を愛用している様子
2019年3月に「五輪選手を育てたい」という住建情報センターから専属契約の声がかかり、プロ転向を決断した野呂選手。
オリンピックを目指すためにはひと皮むきたい、まだまだスキルが足りないとして決断したそうです。
NBA公認ゴールの設置された新しいコートで、朝から夜10時半ごろまで練習に汗を流しているそうです。
週3回のスクール業務を除けば、練習と試合が仕事となり、バスケに集中できる時間が増えています。
準備が大事だと取材でも語っているように、練習が大切な野呂選手にとってはオリンピックに向けて日々練習漬けのようですが、一方で3×3の普及にも力をいれているようです。
是非、オリンピック代表になれるように、応援したいですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。