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2019年5月、八戸DIMEに日本大学の松脇圭志選手が3×3競技に関する人的交流を目的としたパートナーシップを締結したと発表されました。
今後、選手が相互交流することによる競技力の向上、大学生年代における3×3競技の普及発展を目指し、協力体制が期待されます。
そこで今回は『松脇圭志(バスケ)の中学や高校は?彼女はいるの?wiki風プロフィール!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
松脇圭志の中学や高校・大学は?
(https://bit.ly/2Cg4BHW)
松脇圭志選手(以下、松脇選手)は、日本大学の突破口となる屈指のシューターでその爆発力に期待されている選手です。
出身は福岡県で、中学は西福岡中学校でした。
中学生時代から、3ポイントシュートをバシバシ決めていてエースを任されていました。
高校は土浦日本大学高等学校です。
松脇選手のいる茨城県が、和歌山国体で八村選手を擁する宮城県に勝ったのは、奇跡ではなく実力でした。
今では、ご存知の方も多い八村塁選手を国体で破った経験もある松脇選手。
中・高校と着実に実力を身につけていた松脇選手は、日本大学へ進学します。
「日本大の練習の雰囲気が自分とあっていたからです。
自分らしくプレーができる環境だったこと、付属校だったこともあり練習に参加しやすかったです。」
と、経済学部へ進学します。
松脇圭志の彼女は?
お年頃ということで、彼女の様子を探ってみました。
しかし、3×3にも力を入れている今、そういう情報はあがってきませんでした。
もしいるとしても、ひっそりつきあっているのかもしれませんので、温かく見守っていたいですよね。
松脇圭志は3×3に参戦
2019年今夏には、3×3の日本代表として日の丸を背負い、チームのベスト8進出に大きく貢献しました。
インドネシアで開催された「第18回アジア競技大会(夏季大会)」の3×3バスケでは、予選ラウンドの試合で、開始約2分間で3-6とされました。
そこから、松脇選手が7本の2ポイントシュートを含む17得点を挙げる活躍を見せ、チームを見事勝利へと導いたのです。
しかし、準々決勝では残念ながら敗退する結果となりました。
ベスト8敗退は決まったものの、予選ラウンド4試合すべてでノックアウト勝利を収めた日本。
松脇選手はエースとして活躍したシンデレラボーイとなりました。
「日の丸を背負う重要性を感じた。東京五輪でリベンジしたい。」
と抱負を口にしていました。
松脇圭志プロフィール
では、プロフィールの紹介です。
(https://bit.ly/2NP5ahr)
名前:松脇 圭志(まつわき よしゆき)
生年月日:1997年5月15日(22歳)
身長:185cm
出身地:福岡県
出身校:西福岡中学校→土浦日本大学高等学校→日本大学
所属チーム:八戸DIME(2019-)
ポジション:シューティングガード(SG)
<5人制>
2015 ウィンターカップ準優勝
2018 インカレ3位
<3人制>
2018 U-23日本代表選出
2019日本代表強化指定選手選出
最初は、空手を1ヶ月くらいやっていたようですが、体が硬くてすぐ辞めて、兄姉の影響でバスケを始めたそうです。
現在は、日本大学でキャプテンを務めています。
「オンオフの切り替えがしっかりしている先輩であることや、勝負強さもあるので尊敬しています!」
と、後輩からも慕われている様子が伺えます。
ではプレーをご覧ください。
まとめ
・3ポイントシュートを武器にオールラウンダーとして活躍
・彼女はいない様子(?)
・3×3の若手世代エース
外角からのシュートを武器に、若手世代の3×3を牽引するプレーヤーに成長しつつ松脇選手。
シュートのみでなく、パスやドライブなどオールラウンドにこなすプレースタイルの松脇選手は、今後3×3の舞台でも活躍する逸材です。
DIMEでの活躍は基より、東京2020オリンピックも視野に入れている様子なので、是非活躍を期待したいですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。