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3人制バスケ『3×3』のU23ワールドカップの日本代表の永田萌絵。
インカレを連覇している東京医療保健大のエースであり、3×3日本代表チームで唯一の大学生プレーヤーです。
昨冬にはインカレMVPにも輝いています。
これは、気になりますよね。
そこで今回は、『永田萌絵(バスケ)の中学や高校は?彼氏はいるの?wiki風プロフィール紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
永田萌絵の中学や高校は?
(https://bit.ly/36mSYg5)
サッカーなど体を動かすことが大好きだった永田萌絵選手(以下、永田選手)は、小学4年からバスケを始めたそうです。
その後、長崎県の清水中で長崎県4強となります。
高校は、長崎商高校に入学します。
2・3年次に国体出場を果たしていますが、全国高校総体(インターハイ)や全国高校選手権(ウインターカップ)には出場できませんでした。
3年時に2015年の女子U-18(18歳以下)日本代表候補に選出されます。
とは言え、高校時代はほぼ無名だった永田選手。
転機は、女子日本代表アシスタントコーチも務める恩塚亨監督との出会いでした。
恩塚亨監督は、「君はすごい選手になる。自分の可能性を信じてほしい。」とオファーをしたことが転機となり、監督の思いに応え東京医療保健大学へ進むことになります。
それが、今の永田選手の活躍となります。
永田萌絵の彼氏は?
さて、現在彼氏はいるのか調査してみましたが、やはりこれといった情報はあがってきませんでした。
現在の目標は、東京2020オリンピック。
そのために磨き続けた向上心が、大学バスケ界のシンデレラを輩出しました。
今は、彼氏よりもバスケなのかもしれませんね。
永田萌絵は3×3にも挑戦!
実は、3×3は未経験だった永田選手。
2019年3月下旬に強化合宿に呼ばれるまで、自分が3×3をやるとは想像もしていなかったと語っています。
今難しさを感じているのは、ファウルだといいます。
「基準が5人制と全然違って、5人制なら絶対にファウルをもらえる場面でももらえない。
自分がディフェンスの時はきれいに守りすぎて相手にフィジカルで押されて点を取られたり。
そのアジャストは難しかったです。」
と、先日の大会を振り返っていました。
試行錯誤しながらの3×3のようですね。
新しいことを始めるのにはやはりそれ相応の努力が必要になります。
それが同じバスケであっても、5人制と3人制では環境整備からルールから違ってきます。
それを克服するのは並大抵の努力が必要になりますよね。
しかし、2019年10月の『3×3』のU23ワールドカップに出場した女子日本代表は、世界一の称号を手にしています。
(https://bit.ly/2C6WIVk)
懸念された経験の浅さを感じさせない“スーパープレー”で金メダル獲得に貢献しました。
今後の活躍にも期待ですよね。
永田萌絵プロフィール
ではプロフィールの紹介です。
(https://bit.ly/2N9mHSj)
名前:永田 萌絵(ながた もえ)
生年月日:1997年6月20日(21歳)
身長:172cm
出身地:長崎県
出身校:春日小学校→清水中学校→長崎商高校→東京医療保健大学(主将)
ポジション:ポイントガード
173mの長身から生み出されるレイアップシュートが持ち味で、ドライブからトップスピードの速さ・伸びが女性離れしていると言われています。
抜くためのドリブルスキルは抜群です。
では実際のプレーをご覧ください。
ゴールに向かう強い心をもった選手の1人なので、5人制も3人制もどちらにも武器としてもっており、瞬発的な判断力は素晴らしいものがありますよね。
まとめ
・高校までは無名の選手だったが大学で技術が開花!
・彼氏はいない様子
・3×3でも奮闘中
・ドライブからのレイアップシュートが持ち味
リバウンドやディフェンスでのフィジカル勝負など、直接得点に絡むことが多いです。
長身を活かしたインサイドプレーヤーとして体を張り、流れの中でスコアを狙います。
彼女の強さはそのままチームの強さに直結しているといっても過言ではありません。
元に日本代表の永田睦子さん曰く「シュート力がもう少しあがれば、代表に欠かせない選手になると思う」としています。
現在は日本代表の次世代エースとして、東京五輪を見据えた活躍を見せていますので、是非応援していきたいですよね。
草木が萌えるような、まぶしい子に育っている永田萌絵選手から目が離せませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。