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3×3といえば、選手が近く臨場感あふれるプレーが魅力の1つです。
しかし、その雰囲気には5人制と異なる点がいくつかあります。
その1つがDJブースです。
今回は、そのDJにフォーカスを当ててみたいと思います。
そこで、『3×3公式DJ Ji-zouのwiki風プロフィール紹介!彼女や結婚は?』をテーマに今回はお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
DJ Ji-zouプロフィール
まずはプロフィールの紹介です。
(https://bit.ly/330EArS)
DJネーム:DJ Ji-zou
生年月日:非公開の様子だが取材結果より42歳と推察。
活動開始時期:1998年@六本木
デビュー:Vietti”(ヴィエッティ)@六本木
前職:Googleで働いていた
現在:平日はWeb関係の企業で働きながら3×3.EXEのDJ
【経歴】
20歳 ダンスパフォーマンス@アポロシアター
CLUB “IBEX “でHIP HOP, R&B 中心のクラブで活動(2004-2006)
企業とのコラボレ3×3.EXE(スリーバイスリードットエグゼ)のオフィシャル DJ として活動 (2014-)
“FIBA 3×3 ワールドツアー 宇都宮 マスターズ” のメイン DJ (2016-2017)
B.LEAGUE 初代チャンピオン、リンク栃木ブレックスの専属チアダンサー BREXY のダンスパフォーマンス Remixer として、プロデュース(2017)
クラブDJのみならず、DJの講師・コーチングなどの幅広い活動を行っています。
20歳の頃、ニューヨークのハーレムにて生活していたこともあり、音楽性にはハーレムの生活で培った黒人のカルチャーと流行りが感化されています。
今もなお、その経験やカルチャーを念頭に置きジャンル問わず選曲にも反映されています。
DJ Ji-zouの彼女や結婚は?
あまり詳しいプロフィールがないようで、彼女さんがいるのか、ご結婚されているのかも不明です。
ただ、ミステリアスな部分にはそそられますよね。
平日は、別の仕事、土日に3×3.EXE DJだと休みがほぼないので、恋愛は二の次なのでしょうか。
DJ Ji-zouの動画を紹介
DJ Ji-zouさんのYouTube公式アカウントがあります。
スクラッチ動画もアップされています。
スクラッチとは、レコードをコスって効果音を出すテクニックのことです。
レコードを前後に動かしたりすることによって音を生み出し、レコードの動かし方やフェーダーの切り方等の組み合わせによって色々な音が生まれます。
DJって何してるの?
では、DJって何をしているのでしょうか?
ヘッドフォンで何を聴いているのでしょうか?
レコードプレーヤーはいわゆるレコードを聴く為のものです。
しかし、DJの使用するものはそれに比べるとレコードを回転させるモーターのパワーが強かったり、BPM(テンポ)を合わせる為のピッチ調整機能などのDJ向けの機能が付いた、一般的に「ターンテーブル」と呼んで親しまれているタイプのものを使用しています。
本来、ターンテーブルとはレコードプレーヤーの一部分を指すのですが、DJが使うレコードプレーヤー = ターンテーブルみたいな風潮で認知されています。
ターンテーブルにはアンプが内蔵されていないので、ミキサーに繋がないと音が鳴らないのも特徴です。
昔はレコードが無ければDJはできませんでしたが、現代ではCDやPCでDJをすることもできます。
また、ヘッドフォンでは、次に流す曲を聞いてテンポを合わせたり、音量の調節などをしています。
DJは、ターンテーブルとミキサーを駆使し、曲を繋いでいくのです。
DJ Ji-zouのDJスクール
こちらでスクールをやっているようです↓
お仕事をされながらの、DJ、スクールとは本当に忙しそうですね。
音楽が好きでなければできない1日、1週間、1カ月、1年なのではないでしょうか。
DJって難しそうと思う方も、まずは機材に触れてみるところから入ってみてもよいかもしれませんね。
音を実際に奏でると、自然とスクラッチができる日が来るかもしれませんね!
バスケットと音楽の関係性
(https://bit.ly/2NlQ3vp)
バスケと音楽の融合に違和感がある人もいるかもしれませんね。
しかし、少しくくりを大きくして、スポーツと音楽は身近な存在であることに気づいてもらえないでしょうか。
例えば、野球選手やボクシングの選手も、入場時に自分を鼓舞する曲を流していますよね。
テレビでは、何かの大会ごとにサポーター曲があったりします。
バスケもそのうちの1つだと考えると、自然とスポーツと音楽の協調性が見えてくるのではないでしょうか。
では、3×3と音楽に戻りましょう。
3×3.EXEでは、試合時間を考慮した短い時間で観客が盛り上がり、躍動ある雰囲気を創れる曲が選曲されているようです。
特に海外の選手は曲が気に入らないと表情や雰囲気に出るので、DJにもよく分かるそうです。
バスケットボールには、やはりHIP HOP系が似合いますよね。
少し古い動画ですが、会場はこのような感じです。
まとめ
・DJ Ji-zouは、仕事をしながらDJ業の二足の草鞋を履いている
・スクールで実際にDJ Ji-zouからDJ技術を学べる
・現在、結婚はしていない?様子
・スクラッチなどの技術を織り交ぜて、会場を盛り上げるのがDJのお仕事
音楽は多岐に渡り日々リリースされています。
多くの曲から選曲された音楽で人を楽しませるのは、とても醍醐味のあるお仕事でもありますよね。
特に3×3は試合時間が短いため、短い時間の中でいかにお客様を引き付けて、プレーヤーを鼓舞し、会場の一体感を作るのかがキーになってきます。
DJという奥深さの1角を今回はお届けしましたが、3×3は東京2020オリンピックの競技にもなっていますので、音楽にも注目しがら試合も観戦してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。