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姉のエブリン選手とともに、テレビ出演も多くなってきている馬瓜ステファニー選手。
もちろんタレントさんではなく、バスケットボールプレーヤーです。笑
プレーはもちろん、プライベートにも迫り馬瓜ステファニー選手を知るべく、今回は、『馬瓜ステファニーはハーフなの?バッシュや中学・高校などwiki風プロフも紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
馬瓜ステファニーはハーフなの?
(https://bit.ly/2ZNXccM)
馬瓜(まうり)という苗字は珍しいですよね。
実は、馬瓜ステファニー選手(以下、ステファニー選手)は、愛知県出身の日本国籍の選手です。
両親はガーナ人のためハーフではありません。
では、なぜ馬瓜という苗字なのでしょうか?
姉のエブリン選手がU‐16日本代表に選ばれたとき、国籍問題が生じたため、家族全員で日本国籍を取得しました。
馬瓜という苗字は「Mauli」という本名に漢字を当てはめ、「馬瓜ステファニー」という名前になりました。
馬瓜ステファニーのバッシュは?
ステファニー選手はアシックスの「ゲルフープV11」を履いています。
ゲルフープV11は、軽量性を重視し、細かい動きや瞬発力が大切になるガードやフォワードの選手がよく使用しているようです。
近年のモデルでもあるゲルフープV11では、ミッドソールにFlyteFormというクッション機能を搭載しているので、反発性と耐久性もアップしています。
馬瓜ステファニーは3×3にも挑戦!
2019年6月25日、オランダでの「FIBA 3×3 ワールドカップ2019」を戦った男女日本代表が帰国しました。
その中の1人が、ステファニー選手です。
「気持ちの部分で海外の強さをすごく感じて、そこで押され負けてた自分たちはもっと変わっていかないといけないと思います」
と、振り返っていました。
では、なぜ3×3に出場することになったのでしょうか?
もともと5人制でのドライブやリバウンドを評価があり、その基盤の評価から2018年のアジア競技大会で3×3に引き抜かれたのがキッカケです。
自身でもドライブとディフェンスを自己評価しており、身長を活かしたプレーには自信もうかがわせています。
10月には今シーズンのWリーグの開幕が控えており、約1年後には2020年東京オリンピックが開催されます。
「3×3でオリンピックに出るにはポイントが必要なので、大会などに出てポイントをしっかり取っていきたいなと。その中でチーム、(5人制)代表活動にも参加できればいいなと思っています。」
と、意気込みを語っています。
3×3は、チーム競技でもあり、ポイント制のいわば個人競技なのでポイントを稼いで、オリンピックの出場に1歩でも近づければというところでしょうか。
「馬瓜ステファニー」プロフィール
(https://bit.ly/2LbuVZw)
名前:馬瓜 ステファニー(まうり ステファニー)
出身地:愛知県
国籍:日本
生年月日:1998年11月25日(20歳)
身長:181cm
出身校:名古屋市立若水中学校→桜花学園高校
所属チーム:トヨタ自動車アンテロープス(2017年~)
ポジション:センターフォワード
ステファニー選手の目標は「チームを勝たせられる選手になる」です。
その目標通り、高校時代は主将として2年ぶりに3冠に輝いています。
また同年、年代別日本代表も経験していました。
2017年トヨタ自動車に入社し、姉も同時期にトヨタ自動車へ移籍しています。
2018年には、日本女子代表にも選抜され、同年3×3に初参戦しています。
日本代表歴もすばらしく、2013年から毎年U-16アジア選手権・U-17世界選手権・U-18アジア選手権・U-19世界選手権と選抜されています。
では、最後にステファニー選手の力強いドライブとゴールシーンを紹介します。
力強いドライブでフィニッシュ
#3 馬瓜のバスケットカウント!!@stephaniemawuliBS-TBS/バスケットLIVEで生放送中#三井不動産カップ#AkatsukiFive pic.twitter.com/Ce5wljg3cH
— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) 2019年6月2日
まとめ
・姉と同様、トヨタ自動車のバスケットボールプレーヤー
・バッシュはアシックスのゲルフープV11を履いている
・5人制と3人制の二刀流にチャレンジしている
姉のエブリン選手とともに日本代表として活躍しているステファニー選手。
今後の活躍が楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。