藤本愛妃の中学や高校は?かわいいし彼氏がいる?!wiki風プロフも紹介!

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ミライモンスターや炎の体育会TVなどにも出演経験のある藤本愛妃選手。

そのルックスから“かわいい”と評判です。

今回は、オリンピックプレーヤーの候補の1人、藤本愛妃選手(以下、藤本選手)の学生時代からプライベートにせまるべく、『藤本愛妃の中学や高校は?かわいいし彼氏がいる?!wiki風プロフも紹介!』をテーマにお届けします。

どうぞ最後までお付き合いください。

藤本愛妃の中学や高校は?

中学は、徳島県にある「小松島中学校」に通っていました。

全国中学体育大会(全中)に中学3年時に出場を果たしていました。

在学中に、名将・井上眞一監督が率いる「桜花学園」から誘いがきます。

桜花学園は、全国大会で数々の優勝を手にしている名門中の名門です。

進学を迷っていたさなかに、両親と親交のあった「大神雄子(桜花学園OG、7度の全国大会を経験)」から背中を押す言葉をかけてもらい進学。

強豪校のためレギュラー争いも熾烈を極める中、Aチーム入りする順風満帆な生活を送っていました。

怪我をして心が折れそうな挫折を味わいましたが、桜花学園では周りも努力しているため奮起したそうです。

しかし、2年時にも怪我によりベンチにすら入れない日々に陥ります。

コツコツとリハビリや練習を重ね、3年時には常にベンチ入り、出場機会の再獲得に結び付けました。

高校時代はレギュラーの座をつかみながら維持するのが難しかったようですね。

藤本愛妃の大学は?


(https://bit.ly/31M5Ny6)

藤本選手は、高校卒業時に実業団からいくつかオファーを受けました。

しかし、藤本選手はそれを断り「東京医療保健大学」に進学します。

東京医療保健大学女子バスケットボール部は、関東大学選手権大会で準優勝、関東大学リーグ戦と全日本大学選手権大会(インカレ)の2冠を達成しています。

もちろん藤本選手は女子バスケットボール部に所属していますが、3年時に高校2年時以来の怪我を発症します。

入学後は主力としてプレーしてきた藤本選手にとって、コートから離れるのは久々のことでした。

しかし、「チームをサポートする側の視点で見ることができました」と、とても前向きに怪我期間を乗り越えます。

さらに、恩塚HC(東京医療保健大学)から「見ようとするものしか見えない」という言葉を投げかけられたといいます。

「点を決めるにしても、常にチャンスを狙っている選手にしかチャンスはモノにできない。

それは私が試合に出ている時に無意識で考えていたことです。

だから話を聞いた時にスーッと胸に入ってきたんです。

そこからプレー中も意識するようになり、さらにチャンスを見つけるようになりました。」

と、取材で答えていました。

現在は、大学最後のシーズンを迎えています。

大学卒業後は妹と同じWリーグに進むつもりのようです。

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藤本愛妃の彼氏は?


(https://bit.ly/2WTudXS)

調べてみましたが、情報は無いようですね。

今は、バスケットボールが恋人なのでしょうか。

しかし、かわいらしい彼女のことですから、声をかけてくる男性も多いのではないでしょうか。

藤本愛妃の家族も凄い!

実は、ご家族もアスリートであり、まさにアスリート一家なのです。

父の俊彦氏は、現役時代はオリックスに所属するプロ野球選手でした。

一軍での出場機会は残念ながらなかったようですが、現在はトレーナーを務めています。

藤本選手は父に、「人の二倍は努力していないとダメだ」」とバスケットを始めたばかりの頃から口酸っぱく言われていたと取材で語っています。

藤本選手が怪我をしたとき、スポーツトレーナーである父は、

「ケガした患部以外のところであれば、ナンボでもできることがある。

人が休んでいる時にもトレーニングしろ」

とアドバイスをくれたそうです。

母は、バルセロナ・アトランタオリンピックを経験した元バレーボール選手の山内美加(旧姓)さんです。


(https://bit.ly/2MWSkjT)

この時代というと、現日本代表監督の中田久美氏が現役で活躍していた時代です。

シンプルにすごいなと思います。

そして、実は妹の愛湖(まこ)さんも同じくバスケットボール(フォワード)の選手として活躍をしています。

高校は姉の藤本選手と同じく、桜花学園に通っていました。

高校卒業後に、JX-ENEOSサンフラワーズに加入しています。

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藤本愛妃プロフィール


(https://bit.ly/2WTQiRg)

名前:藤本 愛妃(ふじもと あき)
出身地:徳島県
生年月日:1998年2月11日(21歳)
身長:179cm
体重:76kg
出身校:小松島中学校→桜花学園高等学校→東京医療保健大学(4年)
ポジション:パワーフォワード

小学3年でバスケットボールを始め、6年時には全国大会で3位に入ります。

小松島中学3年時には全国中学校体育大会に出場しました。

名門・桜花学園高校進学後、数々の全国大会優勝を経験します。

高校3年春の県大会ではスターターとして起用され、U-16日本代表合宿にも参加しました。

東京医療保健大学進学後は1年時から主力としてプレーし、2年時に関東大学リーグ戦と全日本大学選手権大会(インカレ)の2冠達成に貢献しました。

同年夏にはユニバーシアード競技大会の日本代表に選ばれ、50年ぶりの銀メダルを獲得しました。

3年時はケガに苦しみながらもインカレ2連覇に導く活躍を見せました。

16年のリオデジャネイロオリンピックで日本代表はアテネ大会12年ぶりの出場を果たした。

現在は、自らのレベルアップのため、スリーポイントシュートを練習中のようです。

まとめ

・高校・大学と幾度の怪我を乗り越えて、いまのプレースタイルにつながっている

・父は元野球選手、母は元バレーボールオリンピアン、妹は現バスケットボール選手

・彼氏は今いない(?)

「A代表を目指すなら必ず身につけないといけないスキルがポジションは関係なくスリーポイント」

いくつもの怪我を乗り越えた藤本選手だからこそ、見える視野があるような気がします。

A代表に入れるよう、今後の活躍に注目していきたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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