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2016年のリオ五輪でベスト8の実績がある女子は、東京オリンピックではメダル獲得を目指しています。
東京羽田ヴィッキーズに所属している本橋菜子(もとはしなこ)選手も、日本代表選手として活躍している1人です。
今回は、本橋菜子選手の学生時代からプライベートにせまるべく、『本橋菜子(バスケ)の高校や彼氏は?インスタでの素顔やwiki風プロフも紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
本橋菜子の高校・大学は?
(https://bit.ly/2EUBUlA)
まずは、本橋菜子選手(以下、本橋選手)の学生時代にさかのぼりましょう。
本橋選手は、名門である明星学園高校バスケットボールに所属していました。
高校時代が礎(いしずえ)になっているようで、ひたむきにバスケットボールに打ち込む中で、チームワークの大切さや「輪」の重要性など、多くのことを学んだ様子です。
その後、大学は早稲田大学へ進みます。
3年時、当時の主将がケガでチームを離脱し、ガードのポジションは本橋選手に任されました。
主力としてほとんどの試合に出場し、この年のリーグ戦では創部史上初の優勝に輝き、さらに全日本大学選手権(インカレ)の優勝に貢献しました。
4年時には、主将として在籍するも怪我で離脱してしまいます。
リハビリを経て最後にはコートに立ち、リーグ戦の優勝を味わっていました。
「調子の良いとき悪いとき」の両面を味わっているからこそ、バスケットボールの良さを体感していた学生時代のようです。
本橋菜子の彼氏は?
さて、そんな本橋選手ですが、彼氏の存在はいるのでしょうか?
SNSなども見ても親しい男性との画像もなく、なかなか情報がないため「いないのではないか?」というのが現状です。
愛犬も飼っているようなので、愛犬に癒されているのでしょうか。
本橋菜子の素顔は?
(https://bit.ly/2wFnscM)
試合終了後、他の選手は大の字で音楽を聴きながらリラックスするようですが、リラックスできる環境はあるかの問いに「特にないですね」と、まじめさをのぞかせる本橋選手。
どんな素顔の持ち主なのでしょうか。
実は、コート上ではあまり笑顔を見せません。
「バスケは本当に本気でやっているから、そうじゃない時はスイッチが切れてます。
「どっちがホントなの?」って言われるんですけど、どっちも私です(笑)」
と、取材でも話す様子から、バスケットボールが主体になっている芯の強さがある女性のようですね。
プライベートをのぞくべく、SNSを見てみるとアンダーアーマーがお好きなようで、Twitterで情報がいくつかあがっていますね。
バスケット・カウント
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— バスケット・カウント (@basket_count) 2019年3月26日
ユニフォームにもロゴマークが印字されているので、スポンサーでもあるようですね。
アンダーアーマーバスケットボールのtwitterでもリツイートされています。
本橋菜子プロフィール
(https://bit.ly/2EUx1ZH)
名前:本橋 菜子(もとはし なこ)
コートネーム:ナコ
出身地: 埼玉県
生年月日:1993年10月10日(25歳)
血液型:A型
身長:164cm
体重:55kg
出身校:朝霞台ユニオンズ→志木中→明星学園高校→早稲田大
所属チーム:東京羽田ヴィッキーズ(2016-)
ポジション:ポイントガード
高校時代の成績は情報から見つけらませんでしたが、「いろいろシステムがあったけど、それが基礎になってそこでいろんなバスケットの攻め方とかを知れた」と取材で答えています。
早稲田大学時代はインターハイ3位、インカレ優勝を経験しています。
東京羽田ヴィッキーズ所属後、2018年W杯では、ベスト8に輝いています。
「チームの速いトランジションというのをガードとして作っていけるようにと意識してやっていました」
と、今のプレースタイルを話す本橋選手ですが、2019年日本代表強化試合では、先発ポイントガードを任され、8得点3アシスト2スティールを記録する『高値安定』のパフォーマンスを見せています。
今後に期待が高まります。
そんな本橋選手のプレー動画を最後にご覧ください。
まとめ
・高校3年間で、バスケットボールの楽しさを体感
・大学3年時に、主力として優勝に貢献
・彼氏はいない様子
・スポンサーでもあるアンダーアーマーが好きな様子
・まじめさがあり、コート内では闘志、コート外で笑顔がみられる
2019年は、「東京オリンピックにつながる大事な1年だと思っています。去年できたことをベースに、そこにパッシングだったり何かをプラスして、もっとステップアップしていきたいです。」
と、語る本橋選手。
2018年に日本代表初選出されてから、日本のポイントガードの1人として引っ張っています。
オリンピックイヤーも本橋選手から目が離せません。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。