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44年ぶりに五輪出場が決まった男子日本代表。
日本代表のウィークポイントとして度々あがるポジションがポイントガードです。
そのポイントガード不足を解消すると期待されているのが、ノースカロライナ大ウィルミントン校に所属するテーブス海選手です。
そこで今回は「テーブス海の中学や高校は?身長・体重などwiki風プロフィール紹介!」と題して、これまでの経歴、プロフィールなどをご紹介します。
どうぞ最後までお読みください。
テーブス海:日本での経歴
(https://bit.ly/2HV107d)
最初にテーブス海選手の日本での経歴についてご紹介します。
テーブス海選手は小さい頃からバスケットボールを始めます。
地元である兵庫県の神戸市立本庄中学校でも活躍が認められ、U15日本代表に選ばれました。
その時にパスの技術を学んだことで頭角を表す様になります。
中学校卒業後は、東京のバスケットボール強豪高校として知られる京北高校(現・東洋大学京北高校)へ進学しましたが、高校2年の時に退学して渡米しています。
渡米した理由は、高校時代の先輩の活躍やアドバイスを受けたことが影響しています。
テーブス海:アメリカでの経歴
(https://bit.ly/2THh1yZ)
続いてはテーブス海選手のアメリカでの経歴についてご紹介します。
アメリカへ渡ったテーブス海選手は、メイン州ブリッジトンにあるブリッジトン・アカデミー(Bridgton Academy)へ進学しました。
この学校を選んだのは、出場機会に恵まれると判断したからです。
ブリッジトン・アカデミーで1年間過ごした後、マサチューセッツ州のノースフィールド・マウント・ハーモン(Northfield Mount Hermon )へ転校します。
そこで活躍が評価されて、世界から優秀な選手が集まる『アディダス・ネーションズ』へ招待され、その時に世界の優秀選手との交流が刺激になったそうです。
その後は多くの大学からオファーを受けて、ノースカロライナ大学ウィルミントン校(UNCW)へ進学しました。
テーブス海選手が活躍している動画をご紹介します。
ポイントガード不足を解消
(https://bit.ly/2WBV9Xv)
本場アメリカで活躍しているテーブス海選手は、日本のポイントガード不足解消の希望でもあります。
そもそもポイントガードは専門職の意味合いが強いポジションです。
ポイントガードは試合中に近くにいる選手を動かす役割も担っていて、これには経験値も欠かせません。
ポイントガードが不足している状況なので、他のポジションから選手をコンバートすることも多くあります。
バスケットボールを始めた時からポイントガードとして技術を磨いてきたテーブス海選手は貴重な存在です。
テーブス海選手は多くのアシスト数を記録しているので、日本のバスケットボールが強くなるには欠かせない選手です。
テーブス海プロフィール
(https://bit.ly/2THh1yZ)
テーブス海選手は1998年9月17日に兵庫県で生まれました。
身長188㎝・体重82㎏とバランスが取れた体型で、小さい頃からバスケットボールを始めました。
中学校~大学までは先程ご紹介した通りです。
現在はノースカロライナ大学ウィルミントン校で頑張っているのがテーブス海選手です。
現在でも日本代表に選出されるなど、将来を期待されている選手の一人です。
まとめ
・中学時代にU15日本代表に選出された
・高校2年時に退学して渡米した
・現在はノースカロライナ大学ウィルミントン校に所属している
・貴重なポイントガードとして活躍が期待されている
今回は「テーブス海の中学や高校は?身長・体重などwiki風プロフィール紹介!」と題して、日本とアメリカでの経歴、プロフィールなどをご紹介しました。
これからのテーブス海選手の活躍に期待です。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。