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愛知県名古屋市守山区出身の日本のバスケットボール選手「富永啓生」さん！
NCAAのネブラスカ大学でプレーしている話題の選手ですよね。
ちなみにお父さんは元バスケットボール選手の富永啓之さんなんだそうです。
そんな富永啓生さんについて、
海外の反応や評価は？NBAへ行く可能性は？
なんて疑問をお持ちのアナタのために、富永啓生さんの海外の反応や評価、NBAへ行く可能性はあるのかなど調査・まとめました。
富永啓生の海外の反応や評価は？
富永啓生（以下、富永）さんですが、特に海外で話題になっているようです。
なぜ愛知県名古屋市守山区が出身の日本人バスケットボール選手、富永さんが海外で話題になっているのかをまず紹介していきます。
富永さんは幼少期からバスケットボールを始め、春日井市立岩成台中学校から桜丘高等学校に進学されました。
そして高校でもバスケで数々の成績を残し、卒業後の進学先について日本国内と海外留学の両方を検討していたみたいです。
しかし高校3年生の2018年8月U18アジア選手権への出場をきっかけに、アメリカ留学への希望が強くなったそうです。
2019年1月にアメリカ留学の意向を表明し、留学先についてNCAAに所属する大学からも勧誘を受けていたが、学力なども考慮し、2019年6月にNJCAAの1部に所属するレンジャー・カレッジへの進学を決めました。
レンジャー・カレッジ1年目の2019-20シーズンは、31試合に出場して平均16.8得点、3ポイント成功率47.9%を記録。
2020年11月11日には、2021-22シーズンよりNCAA1部のビッグ10カンファレンスに所属するネブラスカ大学へ編入することが決定。
当初の予定通り、2021-22シーズンよりネブラスカ大学に編入したそうです。
2021年11月27日のサウスダコタ大学戦では5本の3ポイントシュートを成功させ、シーズンハイとなる23得点を記録。
シーズン全体では30試合に出場し、平均5.7得点を記録。
2022-23シーズンはマクゴーウェンズが2022年のNBAドラフトで指名されてチームを去ったこともあり、富永さんの出場機会が増えたそうです。
そんな中ネブラスカ大学が所属するビッグ10カンファレンスが、YouTubeチャンネル上に富永さんを特集した動画をアップロードしたり、比較されることの多いステフィン・カリーさんがX（旧Twitter）上でコメントを寄せたりとしたので、海外で大きな話題を呼んだみたいです。
そんな富永さんの海外の反応や評価は、ネブラスカ大の指揮官であるフレッドホイバークヘッドコーチ、
今のシュート確率によって、ディフェンスは彼をガードしないといけない。
彼は3ポイントシュートラインの1m以上後ろからシュートを打っており、それによって短大時代の彼は特別な存在になった。
短大時代に45％で決めていたシュートをここにきて決め始めている
と反応が良く高評価のようです。
素敵ですね。
続いては富永さんがNBAに行く可能性を見ていきましょう！
富永啓生がNBAへ行く可能性は？
みんなありがとうー！！！
— 富永 啓生/ keisei tominaga (@KeiseiTominaga) September 2, 2023
パリオリンピック行くぜー！！！ pic.twitter.com/w6TEv6LPTO
バスケットボールのワールドカップ（W杯）に日本代表の一員として出場し、全米大学体育協会（NCAA）1部・ネブラスカ大に所属していおり、海外から熱い視線が送られている富永さんですが、NBAに行く可能性はあるのでしょうか。
スポーツ文化・育成＆総合ニュースサイトTHE ANSWERによると、来年のNBAドラフトの対象になる可能性はあるそうです。
しかし元NBA球団幹部のホリンジャー氏は「NBAでオフボールの役割を与えるには小さすぎるが、彼は正確で極めて意欲の高いシューターだ」と攻撃面で活躍できる可能性を指摘していました。
また「それによりトロイ・ダニエルズのようなタイプのキャリアを形成するかもしれない」と持論と評価しているそうです。
X（旧Twitter）での反応は、
今まで数々の成績を残している富永啓生選手のことやから
NBA行ってほしいわ～。
富永絶対NBA行っても活躍できるやろ。
マジで応援するわ。
といったものがあり、日本でも富永さんのNBA進出を願っている方は多くいることが分かりますね。
2023年現在、NBAに所属している日本人選手は3人ということで、ぜひ富永さんにはNBAにいって活躍してほしいですよね！
まとめ
・海外での反応、評価はとても良い。
・THE ANSWERによると、来年のNBAドラフトの対象になる可能性はある
・ホリンジャー氏は「NBAでオフボールの役割を与えるには小さすぎるが、彼は正確で極めて意欲の高いシューターだ」と攻撃面で活躍できる可能性を指摘した。
・日本でもNBA行きを願っている人が多くいる
今回は、富永啓生さんについて以上のことが分かりました。
今後富永さんがNBAに進み、活躍してくれることを願いたいですね。
また日本人ではNBAに所属している選手がまだまだ少ないので、これから増えてくれるといいですね。
これからも富永さんの活躍を皆さんで応援していきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
