マイケル・ジョーダンの現在の年収は？生涯収入はどのくらいになるの？

アメリカ合衆国の元プロバスケットボール選手で、実業家の「マイケル・ジョーダン」さん！

NBA公式サイトでは「史上最高のバスケットボール選手」と言われています。

そんなマイケル・ジョーダンさんについて、

マイケル

現在の年収は？生涯収入はどのくらいになるの？

なんて疑問をお持ちのアナタのために、マイケル・ジョーダンさんの年収や生涯収入についても調査・まとめました！

マイケル・ジョーダンの現在の年収は？

そのとき、キャブスはイーローを俺に付けてきた。
大間違いだったな。

ロンハーパーのほうがいいディフェンスをしていたよ。

　　　　（マイケル・ジョーダン） pic.twitter.com/F3NeSSH9eG

— NBA選手の心に響く言葉 (@hibiku_nba) May 28, 2023

結論から言いますと、マイケル・ジョーダン（以下、マイケル）さんの年収の詳しい情報は見つかりませんでした。

しかし、全盛期の年俸は3,310万ドル（日本円で約36億円）だったということから、現在は3分の1くらいになっているのではないかと予想しています。

現在の純資産は「16億ドル（日本円で約1750億円）」だそうで、世界ランキングでは1931位に格付けされているそうです。

上記は「Forbes」の2021年版のビリオネアランキングを参考にしています。

ちなみに「Forbes」はアメリカ合衆国で発行されている経済雑誌で、金融、業界、投資、マーケティング、技術、通信、科学、政治、法律などのトピックについての記事を掲載しています。

話が逸れましたが、マイケルさんはNBA史上、もっと言えばアスリート史上、最も成功を収めた人物だと言っても過言ではありません。

14回のオールスター出場を誇り、シカゴ・ブルズで2度のスリーピートを達成はもちろんのこと、ウィルト・チェンバレンさん（元フィラデルフィア・セブンティシクサーズほか）を上回るキャリア、通算平均得点記録30.12得点は、未だ塗り替えられることのない歴代1位の成績となっています。

そのスコアリング性能と勝負強さを武器に、現役時代は10度の得点王そして5度のリーグMVPに輝かれています。

それによりマイケルさんは、バスケットボールの神様と呼ばれ、NBA公式サイトでは「史上最高のバスケットボール選手」と言われています。

引退後も世間に大いなる影響を与えており、オフコートでの存在感は未だ薄れることはないですよね。

また現在はステーキハウスをはじめとする、レストラン事業やeスポーツチームへの出資など、ビジネスにも積極的に取り組まれており、経営者としては今なお現役を貫かれています。

マイケル・ジョーダンの全盛期の年収は？

レブロン・ジェームズは、統計上最も優れたバスケットボール選手となるだろう。
マイケル・ジョーダンは、自分がブルズに加入するまではひどい選手だった。

…という感じに、(かなりストレートに)ジョーダンを蔑む発言をしたスコッティ・ピペン。
本当にどうして、こんなにもこじれてしまったのか…😔 https://t.co/mII3zEOfU9 pic.twitter.com/d1wb7oXBIv

— CARTER_AF1 (@carter_AF1) May 27, 2023

マイケルさんの全盛期でシカゴ・ブルズでプレイした最後の1997～1998年のシーズン年俸は3,310万ドル（日本円で約36億円）で、当時のNBAではダントツの最高額だったそうです。

さらに驚くことに、全29チーム中19の各チームが所属選手に支払う総年俸よりも多かったそうです。

スゴイですね。

たくさん稼がれていたので、お金の使い方もすごかったそうです。

マイケルさんはアストンマーティンやポルシェ、フェラーリなどの超有名メーカーの高級車を乗り回し、総額は10億ドル（約1,000億円）にもなっそうです。

特にフェラーリ・512・テスタロッサがお気に入りで、ナンバープレートが「M・AIR・J」であることは有名な話ですよね。

億万長者の代名詞ともいえるプライベートジェットも所有し、2015年に購入した航空機は3,000万ドル（約32億円）で、ノースカロライナ大学のイメージカラーに「Air Jordan」のロゴ、「N236MJ（ノースカロライナ、背番号、優勝回数を意味している）」の刻印などをデザインしているそうです。

ちなみに現在はデザインを変更し、ほかカスタムを合わせると総額5,000万ドル（約54億円）まで値段が上がっているそうです。

マイケル・ジョーダンの生涯収入はどのくらいになるの？

✨☕✨お仕事中の方も お休みの方も 午前中 皆さんご苦労様でした

大谷翔平も 将来 レジェンドと 呼ばれるようになり マイケル ジョーダンの様に 崇拝されるように なるんだろうなぁ‼️ ひとつ位 直筆サイングッズが 欲し～いと言う 庶民の願い事でした🤗🤗🤗#マイケルジョーダン #大谷翔平 pic.twitter.com/Enzdym1f6z

— Monji 🇯🇵 ☕️ (@Monji_Japan) May 22, 2023

マイケルさんの生涯収入は、スポーツ界のビジネス情報を伝える「Sportico」が発表したリストによると、インフレを加味した現在の金額で26億2000万ドル（2960億円・113円換算）だと掲載しています。

これには「史上最大の稼ぎ頭」と称しています。

ちなみに2位がタイガー・ウッズさんで21億ドル（2373億円）。

3位がアーノルド・パーマーさん15億ドル（1695億円）、4位がニクラスさん13億8000万ドル（1559億円）、5位がサッカーのクリスティアーノ・ロナウドさん12億4000万ドル、6位にボクシングのフロイド・メイウェザーさん12億ドルと続き、プロゴルファーでは11位にフィル・ミケルソンさん（10億8000万ドル・1220億円）の名前が挙げられていました。

庶民の筆者には想像もつかない金額が並んでいるので、感覚がバグりそうです…笑

まとめ

今回は、マイケル・ジョーダンさんについて以上のことが分かりました！

今回マイケルさんのお金に関していろいろ調べていると、とてつもない額がたくさん出てきたので、感覚がおかしくなりそうでしたね。

それと同時にマイケルさんの凄さが、より一層分かりましたね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。