バスケットボール公式球の値段や大きさ・重さは?女子と男子では違うの?

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「バスケットボール」と一言で言っても、カテゴリーによってその大きさや重さが異なります!

そして、バスケットボールをする上で、「バスケットボール」は欠かせないものですよね!

ということで、

マイケル
マイケル

バスケットボール公式球の値段や大きさ・重さは?女子と男子では違うの?

なんて疑問をお持ちのアナタのために、バスケットボール公式球の値段や大きさなどをまとめました!

女子と男子の違いも紹介しますよ!

バスケットボール公式球の値段や大きさ・重さは?

バスケットボールで、一般的に使用されているのは大きく分けると「3種類」あります。

大きい順に、まず中学生以上の男子が使用する「7号球」

中学生以上の女子が使用する「6号球」

小学生以下のミニバスで使用される5号球」です。

各種メーカーによって、多少の重さや質感、面の数などが異なります。

また、東京オリンピックで公式競技になった3人制のバスケットボール「3X3」では、「大きさは6号、重さは7号」の専用球が使用されています。

他にも、ストリートボール用のボールは素材が異なったり、NBAではFIBAの公式球とは大きさが異なったりと、バスケットボールには、実はいろいろな種類があるんです!

男子公式球「7号球」の値段や大きさ・重さは?

国際大会などで使用される公式球は、「molten社」製のものが採用されております。

重さは、中の空気の入り具合によって異なりますが、

重さ:約567~650g

直径:24.5cm

値段:約1万~1万5千円

となっています。

素材は天然皮革を使用していますが、数年に1度仕様が変更されます。

現在は、以前のものに比べより指なじみがよく、少し乾いた印象を受ける仕様になっています。

女子公式球:「6号球」の値段や大きさ・重さは?

女子の6号球は、男子の7号球より一回り小さく作られています。

重さ:約510~567g

直径:23.2cm

値段:約1万~1万5千円

男子同様、molten社製品が国際大会などで使用する公式球として採用されています。

ミニバス公式球:「5号球」の値段や大きさ・重さは?

ミニバスのボールは公式球の中で最も小さく作られています。

重さ:約470~500g

直径:22cm

値段:約5千円~7千円

またリングの高さも低く設定されていますので、成長の早い子ならダンクシュートなどもできてしまうでしょう。

また、素材もよりグリップの強い人口皮革が使用されているので、滑りにくい作りになっています。

「3×3」公式球の値段や大きさ・重さは?

3×3の公式球は「molten社」製と「Wilson社」製の2つがあります!

こちらはmolten社のボールです。

重さ:580~620g

直径:23.2cm

値段:約4千~6千円

そして、こちらがWilson社製のボールです。

重さ:580g

直径:23.2cm

値段:約6千円

molten社製とWilson社製のどちらを使うかは、「どの大会」かによって決まることが多いです。

バスケットボール公式球:女子と男子では違うの?

既にお伝えした通り、中学生以上は男女でボールのサイズが異なります!

これは、比較的手の小さい女子選手でもボール扱いやすくするためです。

素材や質感などは、男女で違いはありません。

ボールのサイズは異なりますがリングの直径は男女で同じなので、女子のシュートの方が、僅かにリングに入りやすくなっています。

女子選手に3Pなどのロングシュートを武器にしている選手が多いのは、ボールの違いも理由の1つかもしれませんね!

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まとめ

・バスケットボールは男女や年代のカテゴリーで大きさや重さが異なる

・メーカーによって質感なども変わってくる

・各年代や性別にあったボールが使用されていてプレーの内容にも影響がある

今回は、バスケットボールの種類に関してお届けしました!

公式球以外のボールは、値段も素材もバラバラです。

これからバスケットボールを始める人は、自分に合ったボールを選びましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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