鳥海連志のwiki風プロフィールと経歴!結婚や家族構成についても!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

車いすバスケットボールの「鳥海連志」選手。

異例の10代で日本代表に抜擢され、車いすバスケ界の流川楓とも呼ばれ、今ではエースとしてチームを引っ張っていますね!

そんな鳥海連志選手について、

・プロフィールや経歴が知りたい!

・結婚はしているの?

・家族構成は?

なんて疑問をお持ちのアナタのために、鳥海連志選手のプロフィールや経歴、結婚などについて調査・まとめました!

鳥海連志のwiki風プロフィールと経歴

さっそく、鳥海連志(以下、鳥海)選手のプロフィールと経歴を紹介です!

鳥海連志プロフィール


(https://bit.ly/3DpolHu)

名前:鳥海 連志(ちょうかい れんし)
生年月日:1999年2月2日
出身:長崎県長崎市
身長:134cm
体重:48kg
出場種目:車いすバスケットボール
ポジジョン:ガード
クラス:2.5
所属:WOWOW・パラ神奈川SC

手が長くスピードのある鳥海選手。

体幹の強さも特徴ですね!

スポンサーとしては、「味の素・Champion・松永製作所」がついています。

性格は「とても負けず嫌い」とのことですが、スポーツはもちろん、この気持は大切ですよね!

鳥海連志の経歴


(https://bit.ly/3jkGaiO)

鳥海選手は、生まれながらに両手・両足に生涯がありました。

両親は、「腓骨(ひこつ)を利用して足を残し、歩けるようにしたい」との想いで1年間ほど治療をしました。

しかし、3歳のときに切断することを選択。

ですが、こちらの画像をご覧ください!


(https://bit.ly/3gFsRrw)

足は切断することとなってしまいましたが、保育園のころには逆立ちも!

すでに運動神経の良さを見せています!

ココで学歴についてまとめておきましょう。

・菜の花こども園(旧:保育園)

・長崎市立南陽小学校(2005年4月入学)

・西海市立大島東小学校(小学6年生の3学期に転校)

・平戸市立大島中学校(2011年4月入学)

・長崎県立長崎明誠高等学校(2014年4月入学)

・長崎県立大崎高等学校(明誠高校から転校)

・日本体育大学(中退)

鳥海選手は、菜の花保育園に通っていましたが、健常者と障害のある子供関係なく「のびのびと育てる」環境だったそうです。

鳥海選手は活発だったようで、逆上がりや登り棒も自分で工夫してできるようになったとのこと。

スゴイ!運動神経が良いというレベルではないですね!

中学校を卒業したときの手紙に、「菜の花保育園に入れてくれてありがとう」との言葉があったそうです。

どれだけ菜の花保育園での時間が大切だったか分かりますね!

さて、小学校に進学した鳥海選手。

小学6年間で「サッカー、野球、バレーボール、バドミントン」など様々なスポーツを経験しました。

このころはまだ車いすバスケには出会っていませんが、鳥海家はバスケ一家のようで、兄のミニバスの試合を見に行ったり、父とバスケをすることがよくあったそうです。

中学に進学するとテニス部に所属していましたが、学校の女子バスケ部の外部コーチに誘われ、地元にある車いすバスケチーム「佐世保WBC」の練習に参加したことでバスケを始めました。

ちなみに女子バスケ部の外部コーチは、車いすバスケの審判をしていたそうです。

佐世保WBCは、九州で常にTOP3を争う強豪チームです。

環境もとても整っていますが、鳥海選手は次のようにコメントしています。

僕が入ったタイミングで、チームとして基礎をイチからやっていこうという方針を立ててくれて、僕が成長できるような場面をつくってくれた。

いろんな面ですごく支えてもらいましたね。
(parasapo.tokyo)

バスケ一家で育った鳥海選手は、すぐに車いすバスケを好きになり、物凄い速さで成長していきます。

中学時代の主な戦歴をまとめました。

・中学2年4月:デビュー戦

・中学3年夏:西日本代表

・中学3年10月:東京国体3位

・中学3年10月:アジアユースパラリンピック出場(銀メダル)

明誠高校へ進学すると、1年生のときに日本代表候補の合宿に呼ばれ、史上最年少の16歳で日本代表メンバーとなりました。

当時の監督である及川晋平さんは、「将来の可能性を考えてのことではなく、即戦力として欲しい選手だと思ったんです」とコメントしていました。

それだけ鳥海選手のレベル・スキルが高かったということですよね!

日本代表の合宿が重なったことが理由で、明誠高校から大崎高校へ転校。

高校時代の2016年に行われたリオパラリンピックの結果は9位。

この結果に鳥海選手はとても挫折し、次のように思ったそうです。

リオに向けて合宿に参加して、帰ってきて練習して、その繰り返しの生活を僕としては100%がんばったつもりだったのに、いざ蓋を開けたら世界で9位。

ぜんぜん通用しないじゃんって、挫折というか、大きな壁を目の当たりにしたような気持ちになっちゃって。

もう車いすバスケをやめてまったく違う道に進もうかなと。
(parasapo.tokyo)

世界のレベルを経験した鳥海選手、

高校卒業後は海外への留学も考えていましたが、両親の説得を受け日本体育大学へ進みます。

長崎から関東へ引っ越し、一人暮らしを始めるととともに、所属チームも佐世保WBCからパラ神奈川へ移りました。

なぜ、パラ神奈川を選んだかというと、「ジュニア時代から一緒にやっていた古澤拓也選手が所属していた」からなのだそうです。

鳥海選手は次のようにコメントしています。

比較的ベテラン選手が多いチームの中で、若手である古澤選手と2人で頑張っていきたいと思ったことと、ある程度自分に自由に役割が与えられていて、ゲームをつくったりコントロールできる立場を任せてもらえそうだったので、もう一度ここで車いすバスケに向き合ってみようかなって思えた
(parasapo.tokyo)

リオパラリンピックで壁に当たり落ち込んでいた鳥海選手。

一人暮らしということも影響したでしょうか。「関東に来てからの気持ちの置きどころが難しかった」と大学を中退して車いすバスケに専念することを決めます。

そして、鳥海選手は2019年5月にWOWOWに入社しました。

さて、現在もパラ神奈川SCでプレーしている鳥海選手ですが、海外での試合に参加していたこともあり、海外へ高い関心を持っているようです。

高校卒業後に海外留学を考えていたことからも、海外への関心が高いことが分かりますね!

そして、「東京大会のあとのことも具体的にイメージしている。海外でプレーする」とインタビューでも答えています。

海外でプレーすることの理由として、語学の勉強と海外の文化をもっと知りたいというこもあるそうです。

また、海外の選手からも「一緒にやろう!」と声をかけられるそうなので、どこのチームに進むかに注目ですね!

鳥海連志は結婚してるの?


(https://bit.ly/3BAuZZV)

気になる鳥海選手が結婚しているのか?

調べてみましたが、結婚や彼女に関する情報はありませんでした。

恐らくまだ独身ですし、経歴を見ると分かるように高校生から車いすバスケのトッププレーヤーとして活躍している鳥海選手。

やはり、バスケ中心の生活を送っているのかと思いますし、一人暮らしですが自身で料理もするそうです。

海外でのプレーを視野に入れていますので、外国人の彼女ができてそのまま結婚!なんてこともあるでしょうか!?

今後の恋愛事情にも注目です!

スポンサーリンク

鳥海連志の家族構成は?


(https://bit.ly/3DlL47n)

最後に鳥海選手のご家族を紹介です!

鳥海家は5人家族で、

父:隆一さん

母:由理江さん

兄:大樹さん

鳥海連志選手

妹:はな

母の由理江さん美人です!


(https://bit.ly/3kAonDD)


(https://www.asahi.com/)

父の隆一さんがこの方だ!というような画像はなかったのですが、投稿のコメントが「ふぁみりー」とのことで、運転しているのが隆一さんでは?と思います。


(https://bit.ly/3yrttav)

そして兄の大樹さんは結婚され、子供もいるようです。


(https://bit.ly/38pU3pP)


(https://bit.ly/3zsQFGD)

そして、鳥海選手は妹のはなさんをとても可愛がっているようで、多くの投稿しています。


(https://bit.ly/3kxBmWH)


(https://bit.ly/38lNLr5)

家族の仲の良さが伝わっていますね!

兄の家族がインスタに登場していることや、この仲の良さを考えると、鳥海選手が結婚していれば奥さんも出てくると思いますよね。

ですので、やはり鳥海選手はまだ独身だと思います。

まとめ

・鳥海連志のwiki風プロフィールと経歴

・2019年5月にWOWOWに入社した

・恐らく結婚はしていない

・5人家族である

今回は、鳥海連志選手について以上のことが分かりました。

史上最年少での日本代表メンバー入りから、海外へと視野を広げる鳥海選手。

ますます目が離せませんね!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です