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先日開幕したプロバスケットボールのBリーグ。
2020年の東京オリンピックを狙う有望選手が多く活躍しています。
2部リーグから昇格したチームがあるなど話題なBリーグですが、地上波ではなかなか見られない状況です。
そこで今回は、連日白熱した試合が繰り広げられている Bリーグをテレビで見る方法をまとめてご紹介します。
どうぞ最後までお付き合いください。
DAZN
(https://diversityinlifestyle.com)
プロ野球やJリーグ、メジャーリーグなど世界中で開催されているスポーツが見られる事で有名なのがDAZN(ダゾーン)です。
DAZNではBリーグも見られる事をご存知ですか?
気になる料金は1,750円(税抜き)で、Bリーグを全試合ライブ配信していますし、日本代表(アカツキファイブ)の試合やFIBAワールドカップの予選も見られます。
見られるデバイスは、スマートフォンやPCはもちろん、TVやPS4、FireTVStickなど豊富に揃っています。
また、31日間の無料体験もあるので、1度会員登録してDAZNを楽しんでみてはいかがでしょうか?
Yahoo!バスケットLIVE
(https://basketball.mb.softbank.jp/)
続いてご紹介するのがYahoo!バスケットLIVEです。
Yahoo!バスケットLIVEは2018年6月から始まったオンデマンドサービスで、Yahooプレミアムに加入すると6ヶ月間無料で見られます。
気になる料金は462円(税抜)で、Bリーグの全試合ライブ配信を始め、日本代表(アカツキファイブの)1部の試合、アーリーカップやU15チャンピオンシップが見られます。
先程ご紹介したDAZNと比べると、見られる試合数は大差ないですが、月額料金が安いのが魅力です。
月額料金の安さで検討するならYahoo!バスケットLIVEに軍配が上がります。
BS・スカパー
(https://sports.skyperfectv.co.jp)
続いてはBS放送やスカパーです。
BS放送はNHK-BS以外にも民放が運営しているBS放送もあるので、Bリーグを見るには適している感じがします。
しかし、DAZNやYahoo!バスケットLIVEと比べると試合数も少なく、開幕戦や優勝決定戦など大きな試合しか見られるチャンスはありません。
ちなみに、NHK-BSでBリーグを見る場合にはNHKへの受信契約が必要で、2ヶ月払いで4,460円(口座振替・クレジットカードの場合)の料金が掛かります。
民放のBS放送は無料で見られます。
一方のスカパーですが、Bリーグセットと呼ばれるセットがお得です。
気になる料金は申込んだ月は完全無料で、翌月以降は2,686円(税抜・基本料とチャンネル料込)掛かります。
B1公式戦が全試合見られます(生中継・録画放送を含む)ので、しっかり楽しみたい方にオススメです。
地上波・ケーブルテレビ
(https://sportsbull.jp)
最後にご紹介するのが地上波・ケーブルテレビです。
地上波でBリーグの試合を中継する試合数は、他の配信サービスと比べて圧倒的に少ないです。
開幕戦や優勝決定戦などビッグマッチでは中継される可能性がありますが、直前にならないと中継決定されません。
また放送時間の都合で試合途中で中継が終わってしまう可能性もあります。
一方のケーブルテレビでもBリーグを見るには、ケーブルテレビへ契約する事になります。
ケーブルテレビの料金は、お住まいの地域で放送しているケーブルテレビによって異なりますので、加入前に資料やWebサイトなどで確認する事をオススメします。
ちなみに、ケーブルテレビに加入すると、Bリーグ中継を行なっているGAORA・スカイA・FOXスポーツ&エンターテイメント・J SPORTS・日テレジータスなどを見られます。
まとめ
・DAZNやバスケットLIVEは月額料金を支払う事でBリーグ全試合が見られる
・BSやスカパーでも見られるが月額料金と試合数のバランスが悪い
・地上波ではビッグマッチ以外の中継はほぼない
・ケーブルテレビ経由でB リーグが見られる
今回はB リーグをテレビで見る方法や各サービスをご紹介しました。
地上波での中継が皆無になった現状では、月額料金と試合数の多さ、他のスポーツが豊富に見られるDAZNが筆者のオススメです。
実際DAZNに加入してBリーグを見ていますが、試合数の多さは魅力的ですし、見逃し配信も行なっているのが嬉しいです。
今回の記事を見て加入するサービスを検討してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。