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シュート力やドライブ力に加え、強靭なメンタルを武器に代表サバイバルに挑んでいる選手の1人、林咲希選手。
「今ここにいて、ここでできていることを楽しんでやろう」がモットーの林咲希選手に迫るべく、『林咲希(バスケ)の高校は?インスタでの素顔や身長などwiki風プロフィール紹介!』をテーマにお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。
林咲希の中学や高校は?
(https://bit.ly/31HJs40)
小学生のにときに「プロバスケットボールの選手になって、オリンピックに出たい」と七夕の短冊に願いを込めていた林咲希選手(以下、林選手)。
雷山小2年時に入部した「雷山ミニバスケットボールクラブ」の監督が父豊樹さんでした。
ここから父との二人三脚が始まります。
雷山ミニでバスケを始めてから、前原中学校へ進学します。
その後、精華女子高校でインターハイベスト16を経験しています。
福岡県の学校でもバスケ選手を数名排出している常連校ですね。
「高校ではリング下でプレーすることが多く、3ポイントは1試合で数本打つか、打たないか。
でも、高校で監督や先輩から『自分のリズムで打ちなさい』と教わったおかげでシュートの基本ができた」と高校時代を振り返っています。
感謝を忘れず、それを体現し続けるのは容易いことではありません。
高校卒業後は、白鴎大学へ進学します。
1年生からインカレに出場しており、1年時は3位、2年と3年で準優勝、そして4年時は優勝を決めて大会MVPと得点王を獲得しています。
白鴎大学もバスケの強豪校です。
順調に学生生活を送ってきていますよね。
卒業後は現在も所属するJX-ENEOSサンフラワーに所属します。
林咲希のインスタは笑顔がいっぱい
試合中は、やはり険しく真剣な表情も多いです。
一方、プライベートが多いTwitterやインスタでは笑顔はじける写真が多い印象です。
こちらは、令和になってからの初登投稿。
仲間と和気あいあい感が出てますよね。
(https://bit.ly/2OXFbIt)
ホワイトデーは、気心知れた仲間と過ごしていたようです。
この間の☺️
ひさびさ6人揃いましたね〜❤️
ありがと!! pic.twitter.com/8y1ZDuC0wA— 林 咲希/HAYASHI SAKI (@rmshjx7kiki) March 14, 2019
選手の誕生日には全開の笑顔で毎回祝福している印象です。
happy birthday NINI🎉🎂✨
いい一年にしていこ🤩 pic.twitter.com/Tlnch2k7mi— 林 咲希/HAYASHI SAKI (@rmshjx7kiki) January 3, 2019
この間、、、
8.12に誕生日を迎えました!
LINE、メッセージ、祝ってくれた全ての方々に心から…感謝しています✨
ありがとうございます🙇♀️4年前にも出させていただいた今大会😌
全てに感謝して全員で頑張ります🏅
応援よろしくお願いします。 pic.twitter.com/oHoLtcZBO9— 渡邉 亜弥 (@Yaa0812Yaa) August 18, 2018
林咲希プロフィール
(https://bit.ly/33M0XCi)
名前:林 咲希(はやし さき)
コートネーム:キキ(林の木が2つでキキ)
生年月日: 1995年3月16日(24歳)
身長:172cm
出身地: 福岡県
出身校: 雷山ミニ → 前原中 → 精華女高 → 白鴎大
所属チーム:JX-ENEOSサンフラワーズ(2017-)
ポジション:ガードフォワード
大学3年時にはユニバーシアード日本代表に選出され4位となります。
翌年も2大会連続でユニバーシアード日本代表に選出され銀メダルを獲得しています。
ウィリアム・ジョーンズカップ準優勝(2018年)、アジア競技大会3位(2018年)を経て、Wリーグ優勝・皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会優勝を今年度達成しています。
ではプレーをご覧ください。
日本代表初選抜時の様子です。
No.27に注目してください。
ピンチのときがチャンスであることを体現するようにメンタル面を整えてコートに入ってきています。
ファーストタッチでいきなりの3ポイントシュートを放つところは、物怖じしていない様子をうかがえますね。
日本代表初選抜で、途中Inに関わらず19得点の両チームあわせてのトップスコアラーとなっています。
まとめ
・父の影響でバスケをはじめた
・プライベートはチームメイトと笑顔はじける瞬間を味わっている様子
・日本代表初選抜で、途中Inに関わらず19得点の両チームあわせてのトップスコアラーとなっている
新たなヒロインが誕生しましたね。
今後本格化する代表争いを勝ち抜き「東京の星」になるのも遠くないかもしれません。
希望が咲くようにと名付けられた「咲希」という名前の通り、小学生から抱くオリンッピクへの出場にまた一歩近づいた試合が、先日の2019年5月の国際強化試合でした。
今後も、林選手に注目していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。